前回までのあらすじ　→　スマートフォン（笑）他人が目くらましに騙されている間自分だけよければいいと素晴らしい概念で以て俺だけが別への回廊を歩いていく。

外出。第１の目的は筋力トレーニング。高崎のジャマダまで自転車で。上り坂。それから狭い道。ふくらはぎと判断力が求められる。そして到着する直前には
東口が繁栄している様相を目に入れる訳でそこまで到着しても「まだ油断するな。到着した訳ではない」と判断する。到着して自転車を停めて筋力トレ１弾完了。

入店。…あー。今日のカープの試合は昼間か。２−２同点。ここで篠田を野村監督変えてきますねピッチャー篠田に代わりまして岸本。

…あー。カープ負けたな。十中八九負けた。「俺岸本信用してないんで」。終了。俺だったら今村を出すわ。DHで？まぁそれは冗談にしても俺だったら今村を出すわ。
別に俺カープファンって言うよりも「近未来を先んじて予測して『これこれこう言う理由でこれはこうなる』『ので自分はこうやって動く』とした上で自分さえよければいいと
言った趣で行動していく（他人とコンセンサスが全く取れないのでそこに余計な時間を掛けるぐらいなら他人を半ば見下して動いて行った方が圧倒的に賢い訳で）」。

ただそれだけ。少数派になればなるほど他人との「そーだよねー」とした合意は取れない。知ってる。…まぁ俺は岸本を全く信用していないんで。理由？ノーコンだから。

♪鎌田の西口ドッキリカメラ　カメラが安いドッキリカメラ　ビデオが安いドッキリカメラ　ドッキリカメラのキシフォート（イェーイ！）　…の替え歌で
♪カープの中継ぎドッキリピッチャー　年俸が安いドッキリピッチャー　ノーコンがひどいドッキリピッチャー　ドッキリピッチャー岸本（イェーイ！）　とか言うぐらいだからな。

ついでに書けばバーテン（違います）も信用してないんで。理由？「選球脳がないから」。…良く「選球眼」とは言うが「眼じゃねぇよ。脳で判断するんだよ」とツッコミ。

ストレート主体か変化球主体か。高さはインハイアウトハイ、インローアウトロー。それとド真ん中。その５つ。「球は２つ。コースは５つ。その組み合わせ。どれを使うか」。

野球は基本ピッチャーが圧倒的に有利なスポーツ。ピッチャーは好きな球を投げられるがバッターは好きな球だけを打てる訳ではない。
逆を言えばピッチャーが「この球好きそうだな」とする球を投げてくる傾向がメンタリティ上確率論としても高まってくる訳で傾向さえ脳で掴んでいれば打率は上がる。

バーテン（違いますってば）の打席見てみろよ。何を打ちたいのか分からず変化球には簡単に手が出てバットが廻る。もはや石原クラスの自動アウト製造機。だろ？

…ホントカープの外国人スカウトはピッチャーはマシなの取って来るがバッターはてんでダメだな。だからカープは十中八九負ける。

…他人は「いい所を伸ばす」とかホザいてる。ねぇよ。「悪い所を潰していく」。そっちの方がいい。「人間の基本はネガティブでパッシブ。悪い所ばかりに目が行き届く。
だからこそ悪い所の方に気がつきやすく、悪い所ほど目立ってしまうのでそっちを潰して行った方が合理的」と。　…つまり「危険因子をいつまで放置してるのやら」。

と言った様相が野村の駄犬にはあるからな。そんなに日本テレビ野球解説者の仕事に戻りたいが為にゴミ売り虚珍軍にゴマすり状態ですかこの野郎。

近未来を先んじて予測して、これこれこう言う理由でこれはこうなるので自分はこうやって動くとした自分さえよければいいと言った趣で行動していく為の材料と脳筋。

カープ終了のお知らせ。そんじゃスマートフォン売り場へ。…なるほどな。店内を観察。終了。基本「材料だらけでどれから取っていくべきかを落ち着いて判断する」と。

１：主要３キャリアの呼び水３次メスブタの余り度合い。…やはり「Androidへの対応が遅れた犬野郎ども」のキャリアに属する３次は割と手持ち無沙汰だな。
必死こいて毒リンゴ携帯を推奨するのはいいんだが世界的シェアで見ても現代社会の中心はAndroid。そっちを中心に売らない所がこのキャリアの顧客軽視の証拠。

…最近になって震災関連復興詐欺に乗じたハゲがペテン師ぶりを発揮してアホみたいな事をガタガタと抜かしてるな。「在チョンの血が復興を語るな、クズが」。

２：使いやすさイコールユーザーインターフェイス。配慮してるのは富士通程度。富士通の一人勝ち。「但しその事に大衆はまるで気がついていない」とした差異。
じゃあ富士通のスマートフォン買うんですか？となった場合にそれは強烈に拒否をしておいた方がいいとする理由も多々ある訳で結局の所は「成熟していない」。

２−１：CPUスペックが低い　２−２：月々サポートの金額が小さすぎる　２−３：通信速度とリッチコンテンツとの関係が異常なまでにアンバランス。　だから。

２−２：大半のスマートフォンはCPUスペックをケチってる。やはり「コスト安」に直結するからな。　２−２：月々サポートの金額は投げ売りモードに入ると割増される。
スペックを考慮した場合「LYNX 3Dレベルの月々サポートの金額にまで割増されてやっと購入を検討し始めるレベル」のスペックでしかない。「高性能UI≠高スペック」。

２−３：所詮はFOMA網。「携帯サイト」と「スマートフォンサイト」のコンテンツ転送量は「携帯サイトを１とするとスマートフォンはその７倍」の容量が平均して掛かる。

つまり「ブラウザ性能やサーバー先のサーバースペック並びに回線スペックなどの性能を一切考慮しないで考えた場合スマートフォンは携帯の７倍時間が掛かる」。

「携帯サイト（30KB）」とすると「スマートフォンサイト（210KB）」ぐらいの差異があるとして、同一の回線速度で表示が完了するまでに掛かる時間は７倍となる。

Wifiとかの高速回線を使って逃げる？それは「大都市圏」に限った事であってこっちは「地方都市」でしかねぇんだよ。都会に住んでる奴は都会を全ての基準とし
都会にある物が地方都市あるいは田舎に無いからと言って地方都市あるいは田舎をバカにする。そう言った「視野狭窄都民」は俺が忌み嫌うタイプのひとつなんで。

LTEを使って下りの回線速度を７倍にする。もしくはコンテンツの転送量を携帯サイト並みに抑える。…そのどちらかを採用して改善、両方を採用して改良。

その事に「スマートフォン向けサイトを提供している無料ブログや無料ニュースサイトや各種動画サイトなどのコンテンツ作成者は気付いているのか？」…んな訳ない。

従って「スマートフォンは基本ゴミ。まだまだ世の中で十分に使っていくだけのコンテンツもコンセンサスもない。どうせ１５０日程度でスペックが崩壊する。
次から次へと新しい物を出していき、本当はどうせ２年も同一機種を使わせる腹積もりなんてねぇんだろ？」した上でスマートフォンの存在をまずは否定し

「キャリア別に見るとAndroidで出遅れたハゲの凋落ぶりがひどい。純増数とか言って極左マスゴミはめくらましを掛けているが本当に重要なのは『解約率』で
これはドコモの数字が１番小さい。すなわちドコモが最も優秀。その解約率の善し悪しと比例する様に各キャリアの呼び込み３次元おねーちゃんの顧客との
接しておりますよー率は高まって来る。ドコモのキャンペーン部隊、並びにドコモのポロシャツ店員が最も『接客中』の様相を呈していると言う現実」をデータとする。

…こう言った「現実に即したデータ」を提供している奴は殆どいない。所詮は上っ面だけのニュースサイトだとかのソースをシェアリングしていき２ちゃんまとめブログ
あるいはニュース記事転用ブログだとかを作ってそこにアフィも混ぜ込んでの情報の統一化が進んでしまっている。だから「視野狭窄者」が次から次へと現れる。

「神は細部に宿る　VS　多数派うめぇｗｗｗ」、「普通の携帯電話の方が使いやすいよ　VS　スマホ使ってねぇ奴は情弱ｗｗｗ」の様な様相でコンフリクト中。

俺が不幸な理由はこうしたコンフリクトが多数発生する事による展開が不幸の源泉なんで。まぁ俺のデフォルトは不幸なんで。それはずーっと以前から同じ事。

だから割とどうでもいいな。こうした現実に基づく視点の異なる有用な資料を抱え込めば抱え込むほど自らの近未来予測がより正確な物へとなっていく。
それがどうメリットとなるのかと言えば余計な事に金を使わなくても済むようになり余計な事に時間を使わなくても済むようになり余計な事を考える事もなく
必要最小限の情報でだけで生きていく事が出来る。そうした「（本当の意味での）充実感」へと繋がっていく。と言うのが俺のほぼ唯一の幸福。

まぁそんなもんか。さて出発。自転車を漕いで筋力トレーニング。「最後まで油断するな」？違う。「何が最後か分からない。常に集中しろ。油断とか俺の辞書にない」。