「フジテレビ抗議デモでお台場に4000人以上が大集結」、「約6000人がフジテレビ偏向報道抗議デモに参加」
1:ネイション(nation)を侵害するされる。とするアイデンティティ(自己存在)の危機に対する人間の生存本能的な行動
2:経済に対する不満、社会に対する不満、そうした各種背景に対する不満を解消させる為の行動
偏向報道叩きが目的なら桜と完全に切り離して日の丸もいらなかった気がします。(津田大介)
1と2を混濁させている津田大介の様な愚か者どもが「バカを見せている」奴らの具体例として挙げておく。
「2だけならその指摘は悪くないが人命を突き動かしているのは1の割合の方が高い。日本を表す物、日の丸。…悪くは無いだろ」と。
1と2を混濁「させない」事こそが賢者への王道。
1−1:イギリスの暴動等でも明らかな「移民排斥」の様相。元々多民族が共存とすると言うのは風習、言語、生活習慣、価値観の違い上無理難題。
2−1:経済活動が停滞する場合にまず保護されるのは自国民。「他国民は用なし」の様相が強まってくる。
2の内容に発端が存在し、1の内容が発端と言う名の種火にガソリンとニトログリセリンがぶち込まれてその規模を拡大させていく。
今回の一連のデモについてどう思うか:本能的には理解出来る。生存本能は動物的なプロセスであり論理が成立する内容ではなく「まぁ分かる」の5文字で終了する。
生存本能の存在を全く指摘しないのは愚行。「最小限の指摘」で十分。方法論としては愚行だな、と判断する。行動に全く意味がないとは思わないが殆ど意味がない。
指摘1:ネイションを侵害している最大の主犯は電通。「電通を取り囲む抗議デモ」の方が有用。テレビは広告をプッシュするだけの「傀儡」。「本体を」攻撃しろ。
指摘2:経済活動と政治活動は繋がっている。電通と懇意にしているのは民主党であり民主党を献金窓口とした電通の侵略行為なので民主党にも抗議した方が有用。
抗議先はフジテレビではなく電通と民主党。それと連合。 「生存本能の存在は理解しているが抗議の先が違うぞ」。 それが俺の結論。愚者を炙り出す。それが賢者。