[ 民主党政権と日弁連との関係の深さ ] 実は、民主党政権と日弁連との関係の深さは大震災発生直後から噂になっていたそうです。例えば、被災地がまだ物資を
必要としている段階から弁護士を300人も派遣。ところが相談件数は全部で1000件。ひとり約3件。少なっ!!派遣された弁護士300人には、相談料
25000円+日当15000円+宿泊交通費が支払われたそうです。大阪や京都から行った弁護士は、何と10万円コースです。そういや、仙谷さんって前原さんの
後見役ですよね。前原さんがもし新首相になったら、弁護士利権はさらに拡大し、日弁連はそれこそウハウハ状態に?!(ぼやきくっくり)
前原(京都)、馬淵(奈良)、平野(大阪) …こう言う事だよ。だから小沢は「海江田(東京1区)」を担ぎ出した。「与謝野(東京1区)」と懇意にも関わらず。
小沢なら空気を読めずに与謝野を担ぎ上げても不思議は無い所でどうして「海江田(東京1区)」なのか。 …なるほど、弁護士利権を仙谷に抑えられている、か。
[ 自民・丸山参院議員、特例公債法案採決で造反 ] 自民党の丸山和也参院議員は、26日の参院本会議での特例公債法案の採決で、
党の賛成方針に従わず、反対した。同党では今後、処分を検討する。(ゴミ売り 2011年8月26日 21時27分)
「弁護士(笑)の肩書き」がきな臭くなってまいりましたよ。これで線が1つに繋がった。 やはり「弁護士はゴミ。弁護士を見たら石を投げろ」か。「大半は」そうなる。
橋下徹は、日本の政治家。現在、大阪府知事(民選第17代)、地域政党大阪維新の会代表。弁護士(大阪弁護士会所属、橋下綜合法律事務所代表)。タレント。
「西日本VS東日本」、「仙谷VS小沢」、「弁護士利権VSNOT弁護士利権」、「リッチマン喜美の財布VS主流から外れかかっている暴力団の財布」 と言う事か。
「小沢『被告』はオワコン」。やはり俺の思惑通りこれでますます岩手県知事選挙が楽しみな物になってくる。
「小沢『被告』の犬達増」。岩手県民の有権者がこいつを再選させたら「小沢『被告』と一緒に沈んでいく岩手県」になっていく訳か。
なるほど。楽しくなってきたな。
…俺の理想?「民主党代表選挙は海江田が勝ち、岩手県知事選挙は高橋が勝つ」。 これが日本の膿を出すには比較的手っとり早いルート。
理由1:今回の代表戦。仙谷が政治生命を賭けている節がある。そう判断する理由?「大病」。癌による病を克服する為に5時間半の手術で胃を摘出。残り時間。
理由2:様々な展開が味方をしている節がある。「今回の実権を握るチャンスを逃したらもう2度と表舞台(裏から操れる的な意味で)には上がれない」だな。
理由1と理由2で以て「売国奴のチャンスを潰す事は結果的には日本の国益に繋がる」。となる。 従って「仙谷が負け、小沢が勝つ方がマシ」となる。
展開1:海江田しか担げないほどに小沢被告の求心力は落ち込んでいるが、「選挙は数」なので最大派閥で以て仙谷を潰しに行く事は比較的可能。
理由3:「前原総理」と「海江田総理」で解散総選挙に臨むとして「(腐っても鯛の)自民党が有利に選挙を戦える」のはどちらか。海江田総理の方が弱い分マシ。
理由4:小沢被告は与謝野と懇意にしているはずなのに弁護士利権を仙谷に取られたが故に与謝野を切った。その「ほころび」をより明確にする為にも海江田が
総理になって「同じ東京1区」でこうも明暗がクッキリと分かれてしまうのか(極左にとって総理大臣の椅子は権力争いの1つのゴール。だから菅直人は固執した)
とした展開で以て「ほころびをクローズアップさせ、混沌をより混沌の方向へと向かわせた方が結果的には日本の国益に繋がっていく」となる。
理由3と理由4で以て「小沢被告の求心力の低下を明確にした方が結果的には日本の国益に繋がる」。となる。 従って「前原が負け、海江田が勝つ方がマシ」。
……そして問題なのは岩手県知事選挙で高橋が勝つと言う非常に難しいミッションが残されてしまう訳なんですが、と。
…あぁ、上記にも書いてある通り「俺の理想」だから。要するに3次元の女が彼氏にしたい男の条件で無理難題を押しつけてくる様な展開と割と瓜二つ。
見解1:基本は「達増の再選」。投票締め切り時刻と同時に売国奴NHK辺りが「達増候補再選確実となりました」の速報を打っても不思議の無い状態。
見解2:達増を選挙で落とすには達増の票が高橋に流れる事が絶対条件。崩せる当てはあるのかい?「ない事もない」程度にはある。…が、果たしてどこまで。
計算1:泡沫候補が1割得票したとして、残りの9割の内6割が達増、3割が高橋に流れるとするのが基本。「1割5分」達増の票を高橋が喰えば分からない。
8月24日現在の選挙人名簿登録者数は109万7031人。前回の投票率が「68.53%」。「選挙難民のマイナス、有権者の関心事のプラス」の両方を考慮して
「65.00%」を今回の投票率と仮定する。約「110万」で計算。71万5千票。これを分ける。「71万5千×0.1=7万1千」、「71万5千−7万1千=64万4000票」。
達増:64万4000×0.6=386400票、高橋:64万4000×0.3=193200票 …普通にやったら「ダブルスコア」で高橋が負ける。
「9万6600票」達増の票を高橋が喰う必要がある。 「966÷7150=およそ0.135」 投票全体の内の13.5%が「達増 → 高橋」に鞍替えする必要がある。
勿論 「残りの9割の内6割が達増、3割が高橋に流れるとするのが基本」 とあるが 「6割以上が達増に流れる可能性もあって当然」 との断り書きも書いておく。
票の比率が見えにくいのでひとまずの仮定として6割と3割とし、14パーセントの票の移動があれば勝てなくもない、とした話を俎上に登らせておくだけの事。
達増の減票要素1:前回の選挙戦は「他に候補がいないだろ…」とする消極的な選択肢
達増の減票要素2:東北地方太平洋沖地震に対する対応の不味さ(達増にサッカーボールを蹴りつけた松本。この時すぐに不快感を表明しなかった隷属加減)
達増の減票要素3:高橋が達増の選挙事務所に「公開討論しましょう」とする申し込みを送っているにも関わらず無視を繰り返すと言うその態度
達増の減票要素4:ご主人さまの小沢被告は東北地方太平洋沖地震の発生直後は雲隠れしてましたとする事実で明らかな政界とのパイプが腐ってた事の証明
達増の減票要素5:東北6県の知事の内、外国人参政権(笑)に賛成したのは達増だけ。残りの5県の知事は難色を示していたにも関わらず。
達増の減票要素6:民主党政権(笑)になってから土木工事の受注が減り、建築関連の会社からは受けが良くない。いわゆる公共事業に代表される土木沙汰。
達増の減票要素7:盛岡、花巻など「岩手県内陸部」と陸前高田など「岩手県沿岸部」との温度差。「沿岸部」に注目した公約の高橋とそうでない達増。
達増の票が前回と比べて減る要素自体は無くもないんだが「極左マスゴミが報道しなければ世の中に存在しないのとおんなじ事なんです!」
と言うのがこの世の現実なので「まず再選されるんだろうな」と基本見ておいた方が無難。岩手県民は責められないよ。この国の情報の歪みが悪いんだから。
高橋が勝つ要素はゼロではないがゼロに限りなく近い。でも理想だけ語るんだったらそっちの方がマシだよね☆(小沢達増の蜜月ラインの終焉的な意味で)
そう言う事になる。…最後になったが弁護士なんて言うのは銭ゲバ的な生き物で単なる下賤の職業でしかなくそうした連中に職業倫理だのあるいは
真っ当な正義の感覚などを求める方が大間違いとしか言い様のない間違いであり、現実的に見て役に立たない様な内容を金科玉条の如く抱え込む時代は
「本当は使える物と本当は使えない物をきちんと区分けして分別すべき時代(これまでなぁなぁで通用してきた事が既に通用しなくなっている時代)」であると
いい加減大衆どもは認識しろ、としか言い様がない訳であって今回の弁護士への優遇政策っぷりは「現実を見定めて行動しましょう」とする意識の流布の材料。
主要政党党首の2009年の所得(敬称略):渡辺喜美(4630万円)、亀井静香(2738万円)、菅直人(2273万円)、谷垣禎一(1942万円)