スマートフォン?使えない代物。レンダリングエンジンの違いを使ってCSSの書き直しをしたりスクリプトの書き直しをしたりして自分を有意義な物にするだけ。
160。以前は80の倍数で判断していたが今は160の倍数で判断する。そうした解像度。スマートフォンの解像度と内蔵ブラウザの解像度は異なる物。
「960x540のAQUOS Phoneでも854x480のXperia acroでも800x480のSH-03Cでもブラウザの解像度は800x480ドット」
「160×4=640」、「160×5=800」 160の倍数で判断する理由と展開。
1:パソコンに向かってばかりではなく外からネットを使ってサイトを見ると言う展開も割と時間の無い人には良くある展開。そこに対応すると言うプライド。
1−1:CSS。width指定はパーセンテージ。heightはuseragentを読んでの振り分けによる変数置換。
1−2:PHP。継ぎ接ぎで書いてきた内容を一新。組み方を変更し改良とメンテのしやすい記述式に変更。echo出力の内容も考慮して記述式の中身を減量。
1−3:margin、height、frame rows、frame colsの指定はレンダリングエンジンによって解釈が異なる。それらの面を違和感も少なく実機を使って合わせていく。
2:他人の情報がカス臭い。「本当に使える情報」を握らないと簡単に死ぬ。
2−1:文字サイズ「中」 → 横800が実質横640と同一化。フォントサイズ125パーセントと解釈。
2−2:文字サイズ「小」 → 横800が実質横800と同一化。フォントサイズ80パーセントと解釈。
2−3:つまり内蔵ブラウザを使っての表示には文字サイズ100パーセントではなく「それ以上かそれ以下か」で出力しているとする現実を掴む。
3:パソコン向けサイトを「違和感の無い状態で」解像度もレンタリングエンジンも異なるスマートフォンで見ても問題ない様な出力を講じる。
3−1:「(1024-2*2-75)*0.80=756」、「ブラウザ横解像度800-サイト拡大率80パーセント時の必須解像度756=余裕分34ドット」。
3−2:スマートフォンに内蔵されているフォントは全角数字の左右の隙間が広すぎる。デブに見えるフォント。余計なドットを喰い余裕分が一気に足りなくなる。
3−3:フォントの差異によって「本来であれば800ドットでなんとかなる面がなんとかならなくなり、最低でも854(+54の更なる余裕)が必要だと判断する。
本当の意味で「対応」するリキッドデザイン。本当の意味で「対応」するサイト構成。軽量サイトによる「3Gの低速回線でもスムーズな表示」。
上記の3つをなし遂げなければ「対応しました」とは言えない。そう言う訳で「本当の意味で」対応する。それだけ。