他人は「話の内容を明確にする事」を意識してないからな。「セグメント」と「近未来予測」の2点が無い。だから分かりにくい。そこが俺との違い。
今回の民主党の代表選挙でどこを見るべきだったのか → 小沢時代の終焉の確認。
「他人は」選挙後に確認した。「俺は」選挙前に既に指摘していた。「海江田しか担げない小沢『被告』に力の終焉を見た」と。
選挙前(ここ重要)に書いている。
結果が出たあとになんて幾らでも言えるんですよ。競馬の予想と一緒。重要なのは「結果が出る前に言う事。そしてその予測に基づいた有意義な行動を取る事」。
最近は歴史を軽視し過ぎる後出しジャンケン上等な頭の悪い大衆が多いな。と言う印象を受ける。その手のアホな他人に対する最良の策は「避ける」事。
そうした他人が存在していると言う存在証明だけは最小限の話題として取り上げそうした衆愚は反面教師としかせずに「自分だけ避ければいい」として行動を行う。
選挙前:まずは海江田に勝たせて前原を推した仙谷を潰す。小沢被告の力はとっくの昔に終焉を迎えてはいるがいわゆる最後の力を振り絞ってかろうじて勝たせて
先に裏キングメーカーである所の仙谷を潰してから、その後の「岩手県知事選挙」で達増が苦戦を強いられる事で小沢の終焉を仙谷を潰したあとに大衆に見せつける。
野田?財務省の傀儡。そしてそれ以上に増税論者。そして更にそれ以上に政治献金に関して今回の立候補者の中である意味最大級のダークマター。
野田は確かに闇献金に関しては小沢や前原よりも表に出ている情報こそ少ないが、裏情報が表に出てきた時の衝撃は今回の立候補者の中でもある意味最大級。
野田で本当にいいのか?「逃げられれば」それでいいんだろうが、果たして逃げられるのかどうか。そこが不明瞭。選択肢としては悪くは無いが良くも無い。
選挙前に書いた。上記の内容を。「海江田が勝つと予想、ではなく、海江田に勝たせた方が仙谷を潰せる。そしてその後に小沢を潰せる」為に有意義だね。
と書いた。結局俺の願望(予想ではないんですよ)は外れた訳だが順番が変わっただけの事でしかない。「小沢を潰したあとで仙石を潰せる」と変わっただけの事。
前原が出馬した理由:前原システムの構築。公民権停止が妥当な政治献金はそれ1つだけじゃねぇだろ?とする印象で案の定他にもありましたと。
出馬した際のどさくさ紛れで追加発表した事によるアリバイ作り。「出ざるを得なかった」からな。「野田と懇意にしている前原。野田に闇献金を提供した連中を
野田に紹介したのは前原。闇献金だけで言えば前原が親分で野田が子分」。…つまり「前原総理大臣」になる事で不逮捕特権を確保しなければ、それ以外で
前原自身が閣僚に入れる事はなく、閣僚に入れないと言う事は逮捕される可能性もある、と言う事で追加発表を行う事で情状酌量の余地を作り出した。
そうしたアリバイ工作。海江田総理になっても前原が閣僚に入れる事は無いだろうし野田総理になっても前原が閣僚に入れる事は無い。
野田が「自分が勝ったら閣僚に入れてあげますよ」と約束でもしていれば出馬しなかっただろうがそれをやったら「野田内閣」への不信が増幅してしまうだけ。
「闇献金友達」の縁を切る、と言う意味でも野田が勝った場合の前原に対する処遇。と言う観点から見れば前原は冷や飯を喰わされる事が当たり前。
従って「出ざるを得なかった」と言うのが現実的な展開。そこを仙谷が利用して前原を傀儡とした外国人参政権の推進に使おうとした。と言うのが裏事情。
…そうね、確かに前原は在チョンから献金受けてたから外国人参政権を通そうとしたらお前金貰ったから通そうとするんだろ!って疑われるよね。
…でも情報弱者ってそこまで賢くないから。「この国の政に対する国民の意識は3流を通り越して5流」と言うのが「絶対の現実」でしかないからな。
1:「外国人」参政権と銘打ってはいるが実質シナチョン参政権。しかしその事を国民は理解していない。甘言にまた騙されるだろうとしたその意識。
2:何故か知らないが世論調査では前原は人気を集めている。「人気者がやる事」と言うだけで賛成される要素って言うのはやっぱり心理面で存在してるのよ。
1と2の内容で以て推進しても問題ない。いざとなったら極左マスゴミはお友達だから守ってくれますよ〜☆とするのが仙谷の意識。
実際に去年のsengoku38絡みでも殆ど仙谷は「極左マスゴミからは」攻撃を受けていない件について。これが現実だよ。「他人」はバカにした方が現実と近くなる。
だから前原が負ければ自動的に仙谷もアウトになるんで。「そこは」俺の思った通りの展開となったな。
海江田が勝てばやりやすいと言うのは解散があるかないか。解散を起こす条件は総理大臣が四面楚歌になり話し合いに応じる構えを見せざるを得なくなる事。
後ろ楯の小沢被告が公判と岩手県知事選挙でダメージを受けて後退すれば自然と海江田は四面楚歌。となる。それが「絶対の展開」。そうならざるを得ない。
…俺は誰が民主党の代表になろうが興味ないんで。「解散があるのかないのか。総選挙をさせろやボケどもが」と言う風に「
最初から(ここ重要)」書いてきた。
3月11日にもしも東北地方太平洋沖地震が発生していなかったら在チョンパチンカスからの献金沙汰で菅直人が追い詰められていたからな。
既にその当時から解散しろ総選挙しろと俺は表明してきてあるんで。…しかし3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生し選挙どころではなくなってしまった。
「では」どうする? → 人間は非常時にこそ本性が出る。その効果は割と永続的気味に続く。美麗字句ではなく行動と言動と態度でそいつの本性が出る。
「いずれ来る」解散総選挙に向けてコイツらの本性と本当の人間関係を政治家に限らず暴き出して晒しだしてその悪しき関係を突き止めた上で
「いずれ来る」解散総選挙に向けて一体誰に投票するべきなのか!?と言った展開のリトマス試験紙として政治家は利用する。
俺はそう既に書いてあるんで。「実際問題」、本性がこれでもかと言うほどに現れて大量のサンプルを採取する事が出来たなぁと俺は思っている。
世論が解散総選挙に向かうかどうか。それは「被災地で選挙が出来た事」を最大の追い風とする。「だから(ここ重要)」俺は岩手県知事選挙に注目している。
1:いわゆる「被災地」で選挙が出来たと言う事実。 2:岩手県「全域」と言う規模の大きい選挙が出来たと言う事実。
1と2の事実で以て「被災地」でも選挙は出来たぞ!とすれば再び世論は解散総選挙に向かう。「だからこそ」解散総選挙を見据えた上で
内閣総理大臣しか持っていない「解散権」をどう行使させるのか、とした展開で以て「海江田を四面楚歌にすれば行使させやすい」とした結論で以て
「海江田に勝たせた方がいい(どうせ短期政権だから)」とした願望をこの所の日記で俺は書いていた。過去の日記で近未来予測、すなわち「現在」は書いてある。
「現在」こうあるべきである。とした内容は今から見れば過去、過去の日記を書いた当時から見れば「現在」に該る所で既に書いてある。そうした歴史がある。
「歴史」を作る事が何よりも重要であり、その為には近未来予測とした概念を無難に取り上げて行動の内情として注ぎ込む事でよりよい歴史が作られる。
…まぁいいや。
野田が総理になったとした場合、野田に解散権を行使させるには政治と金の問題で引きずり降ろすのが比較的近道。だから俺は「品川美容外科」と連呼している。
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近未来予測とした概念を無難に取り上げて行動の内情として注ぎ込む事でよりよい歴史が作られる。岩手県知事選挙に注目しろ。