「さあ、えー、この野田次期総理について、このあと、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーで、詳しく解説をしていただきます」
「はい。えー、今回の、新しい総理大臣選びっていうのは、視聴者・国民の皆さんは、あの、2回びっくりされたと思うんですよ。えー、僕もそうです、実は。
あの、1つ目のびっくりっていうのは、その、野田さんていう、いわば地味な人が大逆転勝利を飾って、若い54歳で総理になるってこと自体びっくり。そして、じゃあ
フレッシュな内閣ができるのかと、僕も含めて、皆さんもきっと期待されたと思うんですが、いきなり幹事長が、75歳の日教組の大御所の方がなると。これで2度
びっくりなんですよね。で、そのびっくりというのを、ま、僕もびっくりしたと申しましたが、実はそのあとじっくり情報収集していくと、実はこれはびっくりではないんです」
「ほぅー」 「驚くことじゃなくて、その背景に何があるかというと、今日のキーワードはこれです(フリップ出す)」(中略)
「さっきの海江田さんも含めて、海江田さんは国会が混乱して解散総選挙、そして前原さんは国会でまともな審議する前に解散打つしかない。つまり、人気高い
わけですから。あの、世論調査の結果はですね。そうすると、民主党議員、実は、投票権持ってる人で395人、ね、えー、その、投票権ない人も加えると、要するに
400人の衆議院議員がいらっしゃるけども、選挙に弱い人多いわけですよ。その多数の人は、これ(解散総選挙)だけは嫌なんですよ。これだけは嫌だから、従って
消去法で言うと、選挙をやらないと言えば、野田さんの方に乗っかってくるだろうということを、野田さんは見抜いたわけですね。えー、その部分、これも演説で
ちゃんとやってる、手を打ってるんですね。それちょっとビデオで見ていただけますか」
2011年08月27日(土)良い所に気がついたな。 (+06:42)
理由3:「前原総理」と「海江田総理」で解散総選挙に臨むとして「(腐っても鯛の)自民党が有利に選挙を戦える」のはどちらか。海江田総理の方が弱い分マシ。
2011年08月29日(月)except an absolute fate. (+06:15)
民主党は29日に代表選の投開票を行い、菅首相(党代表)の後継となる新代表を決める。(ゴミ売り)
「世間じゃみんな嫌われている。誰がなっても不利的状況に変化なし。基本線としては解散総選挙が絶対であり、そこに向かっていく奴の尻馬に乗れ」。
最大の注目すべき箇所は「解散をするかしないか」。「解散をする」には幾つかの条件が集合する事が条件となる。
条件1:総理が気弱 条件2:支持母体の喪失 以上の2点。これらによる「話し合い解散」の展開しかない。
選挙の話?出来んの? 「岩手県知事選挙」 が滞りなく行われれば「被災地での選挙」は可能、とする何よりの証明となる。その証明を得られると言う事が
俺が今回の岩手県知事選挙にしゃかりきになって(岩手県民ではないにも関わらず)注目する最大の理由。「被災地で選挙が出来れば」世論の大小も変わる。
…と書いた。「野田は海江田よりマシ、野田は前原よりマシ」とか抜かしてた奴ら? 「これが現実」だよ。ホント「大局が見えない奴の意見はゴミ」。だな。
まぁいいや。これはこれで別のベクトルで以て話を使っていけばいい。ただそれだけの事。
[ 夕焼け ] 今日は皮膚科の後いつもと違う、駐車場がかなり広〜〜〜〜いスーパーに行きましたが、自転車で病院に向かおうとしていた時、9月に行われる
岩手県知事選挙に立候補している現知事たっそ氏が街頭演説を行っていました。前に東国原さんが都知事選に立候補した時、新宿で街頭演説をしてた
時の聴衆はそれは凄い人数 今日は私を含め4人。(8/29)