[ 野党、山岡、安住両氏を標的に ] 野田佳彦政権の閣僚の顔ぶれについて、自民党など野党は「攻めどころ満載の内閣」とほくそ笑んでいる。野田首相の低姿勢
ぶりに調子が乱れた野党各党だが攻勢を取り戻し、自民党は山岡賢次国家公安委員長と安住淳財務相らをターゲットとする構えだ。(ブサヨ産経 2011.9.2 22:33)
閣僚を攻撃しても何の意味もない。閣僚は閣僚であるが故に守られている。今回「閣僚に入れなかった者」を先に攻撃した方が簡単なんだがな。おい。
…具体的に書けば例の前なんとかですか?あぁ。「闇献金だけで言えば前原が親分で野田が子分。野田に闇献金の献上元を紹介したのは前原」だからな。
つまり「親分子分」の関係。その親分がこれまでに無い闇献金の狭間で生きている事を暴露してしまったりあるいは政治記事としてすっぱ抜かれたり。
親分子分の関係を考慮した場合、野田叩きの最たる材料となるのは前原。 …だから俺はあれだけ「メディアトゥエンティワン」と連呼している訳なんだがな。
何故叩くのか?「解散総選挙。9月11日に岩手県知事選挙が行われ、被災地での選挙が可能となりました!(勿論多少の不便はあるけれども)とする材料」が
表に出てくれば「選挙は出来る」と言った日本国民のコンセンサスが得られ、解散総選挙を望む声が東北地方太平洋沖地震の発生直後と比べて高くなる。
…もしも3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生しなければ、その時には菅直人の在チョンパチンカスからの献金沙汰が追い込まれていた訳で
その追い込み行為が引き続き主題となっていた面がある。その事を忘れるな?あくまでも「こんな非常時だからと言う理由による一旦棚上げ」でしかなく
棚上げをした物はきちんと降ろされなければならないと言うのが当然の出来事。それを「いつ」本格的に降ろすのか?その合図が岩手県知事選挙となる。
勿論小沢の力なんて弱まっているのは当然の事なんだがそんな事はとうの昔から分かっていたんで。「小沢の求心力が低下している」事を
「いつ」言ったのか。そのタイミングの遅延の有無によって「使える情報を握っている奴」なのか「使えない情報を握っている奴」なのか。と小分けにして区分する。
…俺から見れば極左マスゴミと大衆と言う面々は当然「使えない情報を握っている奴」の側に立っているんだけどな。まぁそれが大衆(笑)の現実だから。
俺は自分さえ避ければいいんで。歴史を以て近未来を予測し、近未来を入手した上で「では」現在どの様に行動していくべきなのか?とするのが俺の指標。
それすなわち「過去、近未来、現在」の順序で歴史を優先的に起用していくと言った俺独自の概念(思考)の展開、と言う事で。
どうもな、ここ最近は相も変わらず他人と言う下卑た生き物はクソくだらない思考や話題に自らの身体を投入して振り回されてんな、カスが。
としか思えない。あぁ、これが「他人の98パーセントは俺にはそぐわない」ある種の究極的なマイノリティたる俺の概念だよ。ホント他人と話が合わないからな。当然。
纏め1:野田を攻撃するなら闇献金の紹介元である「閣僚には入っていない(当然ではあるが)」前原の闇献金沙汰を経由してまずは前原を先に潰した方がいい。
前原の闇献金を洗っているうちに野田への闇献金とする行為も見つけ出す事が出来るからな。「闇献金友達」。「朱に交われば紅くなる」。と言う事か。
纏め2:今回の組閣に関して、あぁなるほど「極左団体だろうがなんだろうがとにかく後ろ楯のある連中を大量に雇用してきたな」と言う事で解散総選挙は
かなり難しくなったなぁ〜。と言うのが俺の概念。…まぁ俺は当初から海江田を勝たせて小沢を岩手県知事選挙の結果で以て求心力が低下している事を
散々アピールし海江田を四面楚歌にした上での話し合い解散。と言うシナリオをまずは描いていたからな。「最も解散しにくい」からこそ野田を選んだ民主党議員。
それが現実だからな。従って「政云々ではなく経済的な面を以て」極左売国奴を潰していく方を優先する。「政治屋の売国奴」ではなく「極左マスゴミの売国奴」。
そちらの方を優先して行った方がいい。…かと言って蛆テレビとか未だに注目しているアホっているんですかね。そんな操り人形「話題にする以前の段階」な訳だが。