[ 河川氾濫し30人以上孤立 三重県紀宝町で自衛隊要請 ] 三重県は4日未明、同県紀宝町の河川が氾濫し、住民30人以上が孤立しているとして、自衛隊へ
災害派遣を要請した。県によると、氾濫したのは同町の相野谷川。台風12号の影響で河川が増水して堤防を越え、同町の鮒田、高岡、大里の3地区で
民家数軒が浸水しているという。(ブサヨ産経 2011.9.4 07:16)
[ 土砂災害、住民被害か 和歌山・田辺で連絡取れず ] 和歌山県警によると、4日午前0時40分ごろ、紀伊半島南部の和歌山県田辺市伏菟野で
土砂崩れが起き、民家3棟ほどが巻き込まれた。住民6、7人と連絡が取れていない。地元消防によると5棟が土砂に埋まるなどの被害に遭ったとの
情報があり、県警と消防が状況の確認を進めている。(ブサヨ産経 2011.9.4 07:14)
例えるならサッカーボールの表面に付いた砂粒でしかない規模の人類が地球温暖化と利権に絡みたがる連中の悪しき吐息に簡単に騙されている現実。
「現代社会は地球活動が活発化しており、その傾向が世界的な物として各地へと表面化している」と言うのがこの時代の現実。
従って「災害に強い街づくり」とする方向性ではなく、街を作る事そのものに膨大なエネルギーが要るとした現実を踏まえた上での「脱大都市化」とする方が無難。
この世界の大都市は交通網に送電網に避難場所に避難経路。そうした面で膨大な人口を誘導し尽くせるだけの現状を持っていない。
…「東京で」大雨が降ればtwitterが活発化し、「東京で」事件が起これば連日連夜の特集が組まれ、「東京で」お店が出来れば行列が出来る様なそんな事。
…「東京で」が繰り返される。これが「東京ではない所」だったらこうも話題にはならないからな。そうした見えざる上位意識。俺が「都民」を蔑む理由。
「過度な都市化や過度な一元化はその場所がピンポイントでクリティカルヒットを食らったら到底立ち行かなくなるぞ」。