[ 記録的大雨も…自治体の避難発令難しく ] 今回、和歌山県や奈良県の山間部では、自治体が避難勧告や指示を出さなかったため被害が拡大した
ケースもありました。一方で、山間部では前兆をつかむのが難しく避難勧告や指示を出すハードルの高さも浮き彫りになっています。(テレビ東京 9月6日)
無理。現代社会の分裂性とした「現実」を考慮した場合、そうしたお上による誘導はもはや無理。「無理な事に期待を掛ける奴は最悪のペテン師」だと把握しろ。
1:市町村合併による自治体の肥大化。細部の地域にまでいちいち目は向かない。巨大な組織が末梢まで現状を把握する事なんか無理。
2:日本人のしみったれた精神根性では先に吐いた甘言を撤回する事はない。追い詰められたあげくの果てにようやっと「実は…」と口にする精神上無理。
3:現代社会は地球活動が活発化しておりこれまでの基準が通用しない。すなわち未知の領域に入っている。展開上無謀。
お上は捨てろ。自らの環境下は自らが最も良く知っている。「他人を捨ててでも避難する様な意識」こそが自らを救う。「コンセンサスの得られない分断時代」。