[ 東海テレビを厳重注意へ 「セシウムさん」テロップで民放連 ] 東海テレビ(名古屋市)の不適切なテロップ表示問題で、民放連(広瀬道貞会長)は7日、
会合を開き、同局を文書による厳重注意処分とする方針を決めた。15日の緊急対策委員会を経て正式決定する。(ブサヨ産経 2011.9.7 14:23)
1:事件発生から1ヶ月以上が経過してようやっと処分を決める速度の遅さ。これが民放連の実態だよ。「コイツらに自浄作用がない事がまたもや証明された」。
2:スポンサーに逃げられる事をテレビ局は何よりも恐れている事がまたもや証明された。問題なのは「スポンサーに抗議」する衆愚。「広告代理店」の方が正解。
「巨大な組織の動きは鈍い事」「スポンサーよりも反日広告代理店の方に抗議する事」。この2つの重要な性質を大衆が知らない事。それが最大の問題。
大衆は改善されるのか?「されない」。大衆と言うのは白痴とニアイコールの存在だから。以前から書いている通り「現代社会はコンセンサスの取れない社会」。
従って「個の動きを重視し、個がその動きを大衆に説明する際には材料をテーブルの上に全て出しておいた上での論理で以てその説明とする事が解決策」となる。
そうした個の行動を制限しない事、悪しき上意下達で傀儡としない事、論理的な思考を身につけさせる事、また親が論理的な思考を子供に見せる事。
そうした展開の有無が今後の教育的課題の中心軸となる。「個を優先する」。個が組織を作る。個の腐敗で組織は腐敗する。組織は所詮蜃気楼。把握しろ。