[ 北海道で震度5強 震源は浦河沖 ] 7日午後10時29分ごろ、北海道で強い地震が発生。気象庁によると、新ひだか町で震度5強、新冠(にいかっぷ)町で
震度4、浦河町で震度3をそれぞれ観測した。震源は浦河沖で深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定される。(ブサヨ産経 2011.9.7 23:09)
ここ最近の震度の数字が高めに記録される地震と言うのは東北地方の太平洋沖、もしくは茨城県と千葉県の付近の太平洋沖での地震の発生が主だった。
それが最近に入って北海道での地震に代わりつつある。「北上している?」と言う印象を受けてしまう。北海道と言えば競走馬の産地であり、人ではなく馬が
地震に驚いて怪我などをしてしまわない事を願う。東北地方太平洋沖地震の余震なのかそれとも別のプレートによる動きなのかは不明だが、改めて
「地震が発生したらどうする?」と言った内容を話し合う事、具体的な行動にきちんと移せる様に時々訓練をしておく事。当たり前ではあるが再度の徹底を流布する。