2011年09月08日(木)ライブラリー

本日ドコモから発表される新商品のタブレットはXi対応のタブレットが2機種、富士通とチョン会社から出されます。「F-01D」、「SC-01D」。

2011年09月07日(水)牛乳を飲もう (+04:17)

1−1:IEEE 802.11nに対応しているかどうか。最近の投げ売り状態となっているLYNX 3D(SH-03C)は対応していない。8ヶ月で対応の有無が分かれる現状。
1−2:IEEE 802.11nの5GHzに対応しているかどうか。IEEE 802.11nには2.4GHzと5GHzの2種類の電波がある。どう違うのか。

2.4GHz:障害物には強いがコードレス電話や電子レンジなどと同じ領域を使っている為に混雑して速度が出にくくなる。
5.0Ghz:障害物には弱いが他に使っている電化製品もないので障害物さえなければ速度が出やすくなる。

適材適所。普段は5GHzを使える所では5GHzを使い、使えない所では2.4GHzに代替する。と言うのが比較的賢い方法。

…と書いた。ドコモから発表される新商品のタブレットはそこで明暗が分かれており富士通は5GHzに対応せず、チョン会社は5GHzに対応する。

…まぁ最も、スマートフォンからしてそうした傾向が普通に存在してるんで。「スペック表だけ見ればチョン会社の方が上」と言うのが普通の現実。
かと言ってそれだけで日本企業超ダセぇの様な事を吐くつもりもなくただ単純に国民性の違いと言うのがむしろ最大級の理由なんで割とどうでも良かったりする。

1:日本人は「普及してから搭載する」と言う遅延性質を有する民族。すなわち「俺が俺が」の様な自己主張は叩かれるだけの元。ある程度「誰かがやってから」
波及し始める。と言うのが現実。「お上」「下々」と言う言葉が存在する様に「やってあげる人」「やってくれる人」と区別するサドマゾ行為を日本人は好んでいる。

こうした性質をじゃあチョンが持ってるんですか?と聞かれたら「ないね」で終了する。むしろ正反対。「俺が俺がと火病って泡を吹く」。まさに正反対の性質。

2:日本人は「コストが下がってから搭載する」と言う遅延性質を有する民族。すなわち「高スペック!高性能!他社を凌駕したぜふーははははー!」なんて言う様な
そんな危なっかしい製品を作ろうとした所でプロジェクトのトップあるいはサブリーダー辺りが普通に止めに入る。「トンガったものを提出しても丸くされる」。
それが日本人クオリティ。従って「よそを見て、よそと比較して、まぁ良くも無く悪くもないって感じっすかね?」と判断した所で搭載の決定にゴーサインが出る。

こうした性質をじゃあチョンが持ってるんですか?と聞かれたら「ないね」で終了する。むしろ他社製品をパクってそれを指摘されたら逆ギレするだけでしょ?

以上2つの正反対性質によって性能が決定される。「会社規模」「開発規模」「顧客満足」だのそうした展開ではまるでない「国民性の違い、民族性の違い」が理由。

あとは細かい話をすればそもそも今5GHzに対応した所で日本人の大衆(≒情報弱者)は5GHzの有用性、重要性、普及度数について知っているんですか?と。
知らない。普通に知らない。それが大衆(≒情報弱者)クオリティだから。従って「今搭載した所で余計なコストになってコスト高を誘発してしまうだけ」
とした展開を現実の物として、「誰かが搭載にゴーサインを出してくれたらウチも出そう」と判断するのが現実的な所。そう言った「情報把握率」による理由もある。

いずれにしてもタブレットの無線絡みの性能の違い1つで以て「国民性の違い」と言う物は見えてくるのでした。

2011年09月08日(木)05時56分56秒