[ 県議選期日前1・8倍 ] 県選管は7日、岩手県知事選、県議選の選挙期日5日前(6日現在)の期日前投票者数を発表した。県議選は選挙人名簿登録者の
2・59%にあたる2万8375人で、前回選同期の約1・8倍に達している。知事選は3万2961人で、期日前投票率は3・00%。前回選は選挙期日5日前を
調べておらず、1週間前(8162人)と比べ、4倍以上に上る。(ゴミ売り 2011年9月8日)
[ 仮設住宅、遠い投票所 当日のバス運行難しく ] 11日に投開票が行われる知事選と県議選。沿岸被災地では、仮設住宅で暮らす有権者が遠く離れた
元の居住地の投票所まで足を運ばなくてはならないケースがあり、不便さが指摘されている。11日の「投票バス」運行は公平性確保の観点から運行が難しい
など、県、市町村選管は抜本的な対策を見いだせない現状。各市町村役場に必ず投票所があり、当日の投票に比べれば利便がいい期日前投票を行うよう
呼び掛けている。陸前高田市横田町の仮設住宅に住む男性は被災前に住んでいた投票所まで14キロ。「以前は歩いて投票所に行けた」。今回は投票に
行くかどうか迷っている。県選管によると、宮古市以南の6市町では浸水区域にある投票所集約のため計20カ所減少した。抽選方式だったため遠く離れた
仮設住宅に入居せざるを得なかった住民も多く、住所登録がある地元の投票所と距離が離れるケースが生じている。投票率低下を防ごうと各市町村選管は
投票当日のバス運行などの対策を模索してきたが「選挙の公平性を勘案すれば特定地域の利便性を図るわけにはいかない」との見方から選択できずにいる。
岩手県知事選挙並びに岩手県議会議員選挙の投票日が刻一刻と近づいてきている。俺の結論は既に書いてある通り。
「基本的には達増の再選。締め切り同時と共に速報が打たれるレベル。あくまでも高橋がどれだけ善戦出来るかと言うのがひとつの注目点であって
達増の得票を100として、高橋が30取っていればもうそれで十分。その比率の差異がどうなっていくのか。そこに注目するべきである」
そうした結論は既に出している。小沢の犬を再選させる事に憤りを感じる連中も居るだろうが世の中には格差があって当たり前。
「情報格差」、「年代格差」、「教育格差」。 以上3つの格差がこの世界には存在している。この存在を無視してお前の視点が世界の全てである様に語るな。
「情報格差」:田舎の連中はテレビが愛人もしくはお友達。テレビが全てであってテレビで言わない事はこの世に存在していないのと同じ事。
「年代格差」:老人の連中はネットなんて使いこなせない。デジタルテレビのチャンネルとアナログ放送のチャンネルが異なっていた場合「覚えられない」事が現実。
「教育格差」:カルト宗教が如くの特定の人物や組織を崇め奉る様な意識を植えつけていく様な洗脳教育、と言うのは普通に世代によって存在している事が現実。
以上3つの格差によって年代環境教育水準による脳内の構築の精度の高低差が存在しており、俺が東京都民は情報弱者と罵っていき
東京都民は自分らの近くで話題になる事が世界の全てだと思い込んでいる節のある傲慢性質を有している様な連中が大半だと結論付けている理由は
田舎の現実と言う物をあまりにも分かっておらず単純なる視野狭窄へと陥っておりそれでは日本国全体と言う構図を見る事が出来ずにますます視野狭窄を
深めて行ってしまうから。と言った警告の意味合いの方を強くしている。東京都、熊谷を基準としての埼玉県南部、神奈川県全域、千葉県の蘇我付近まで。
そうした地域の住民は「とにかく回りも含めて都会の風味が強まっている様な地域に住んでいる」為に「田舎が遠くて遠くて仕方がない」様な視野狭窄状態。
そう言う風になっている。「関東平野=日本最大級の面積を誇る平野部に大都市を構築して住んでいる」為に発生してしまっている視野狭窄の典型的な事例。
従って「国会でバカやってる小沢の犬を再選させるだなんて」と思う向きも分からなくはないが「情報格差を中心とした世界の差異」を意識しとけと躾けておく。
1:投票率。選挙に行けないとする向きもあるので多少の低下は仕方がないがそれでも投票に行って頂いての高い投票率を構築する事が民主主義の基本。
2:得票比率。現職が圧倒的に有利なのは当たり前。「その逆風の中で高橋がどれだけ善戦出来るかによって岩手県内の反小沢の種火の強弱が見える」。
3:投票後。果たして達増が誰を頼りどの様な行動を行い誰と懇意にした上で時間を使っていくのか。とした「観察」による行為で次の岩手県知事選挙を見る。
重要なのはこの3つ。