2011年09月11日(日)高速風呂場愛撫欲

[ 岩手知事に達増氏再選 投票率、59.92%で最低更新 ] 投票率は59.92%と前回2007年を8.61ポイント下回り、過去最低を更新した。(極左日経 9/11 22:34)

「他人」:結果が出てから(ここ重要)あーだこーだと言う 「自分」:結果が出る前に歴史と比較を使って結果を予測し、それを元にして道中のプロセスを語る。
そうした事柄を楽しみの1つとする。そしてもう1つの楽しみは「結果が出たあと」で、果たしてその予測はどうだったのか(正確か、それとも不正確か)を語る事。

そうした「2つの楽しみ」を有するのがこのサイトであり、例えばtwitter(笑)だとかを使って悪しき上意下達に「染まっている事も気付かない大衆」とは異なる展開を
採用する事を3つ目の楽しみとするのがこのサイトである。…従って「最初から、目指している方向がまるで違っている」と言うのが現実だな。 …さて以下の展開。

2011年09月11日(日)1割と言う名の壁 (+18:32)

俺の意識は「理想は60%を辛うじて越える程度」、下手したら「50%にも届かないかもしれない」 …最終的な投票率は50%は越えてくるだろうな。

…と書いた。「さすがに最悪の中の最悪である予想」でしかない「50%にも届かないかもしれない」は外れて当然だな。むしろそれは単なる下限でしかない訳で。
「理想は60%を辛うじて越える程度」。 …あぁ。俺の理想には届かなかったか。「60%を辛うじて越えなかった59.92%」は残念に思う。仕方がない面もあるが。

2011年08月29日(月)except an absolute fate. (+06:15)

高橋は善戦でいいよ。どうせ勝てない。過去の日記でこれだけ数字が移動すれば勝てますとしたのはあくまでも数学的な理論から見た「数字の」お話。
現実的には盛岡市(元県議会議員)と花巻市(選挙区)以外での知名度は小さく、今回の選挙運動で知名度を上げたとしてもどこまで。と言うのが現実。

2011年09月08日(木)期日前投票 (+17:33)

「基本的には達増の再選。締め切り同時と共に速報が打たれるレベル。あくまでも高橋がどれだけ善戦出来るかと言うのがひとつの注目点であって
達増の得票を100として、高橋が30取っていればもうそれで十分。その比率の差異がどうなっていくのか。そこに注目するべきである」

…と書いた。達増に対する高橋の得票健闘率をここで算出する。 今回の岩手県知事選挙の有効投票数は全部で「643,719票」が集まった。

「達増:438,975票」、「高橋:163,397票」 今回の岩手県知事選挙の達増への票を100とした場合の高橋の「健闘率」は「163397/438975 → 0.3722」。
小数点第3位までを有効とした「37.2」 今回の岩手県知事選挙の達増への票を100とした場合の高橋の「健闘率」は37.2。「100票対37票」となる。

2007年の前回の岩手県知事選挙の場合、得票数1位と得票数2位との差異は「158881/454135 → 0.3498」となっている。

1:前回の岩手県知事選挙では達増も「新人」で立候補している。今回の岩手県知事選挙では達増は「現職」で立候補している。その違い。
2:前回の岩手県知事選挙では殆ど無風状態。今回もそれは殆ど変わらない。高橋の知名度は岩手県全域ではなく特定の地域に集中している。その同一性。

1の違い。2の同一性。「現職になった分知名度も顔も売れていて有利」なのだから「0.3498の数字よりも小さくなる『ぶっちぎり率』である事が当たり前」。

…しかし前回の選挙と比較して今回の選挙は「現職の達増」が「詰め寄られていた」とする「事実」が生まれた。

やはり「選挙事務所に小沢のポスターが貼ってあったり、病院絡みで議会で土下座してみたり、髪の毛が白髪まじりになっていたので白髪染めで黒くしてみたりと
そんな事を色々とやっていて『なんだこいつは…』に代表される様な悶々とした空気による脱達増、脱小沢の動きはそれなりにあった」と言う事か。

「種火」は、どうやらそれなりにあったらしい。「東北地方太平洋沖地震が発生していなかったら」得票数の変化は一体どうなっていただろうな。
そうした内情。つまり「今この時期に知事を変えてる場合か!」とする様な「頑固野郎が履かせた下駄」が無かったら達増はもう少し得票を減らしていた訳か。

「種火」は、どうやらそれなりにあるらしい。「このあと本格的に始まる、小沢『被告』への裁判絡み」。果してそれを経由した後の岩手県がどうなるか。だな。

結論:小沢の影響力は弱まっている。それでも小沢信者がある程度存在している岩手県。しかし今後小沢被告への裁判が進み小沢被告への有罪判決が
明確に下ってマスゴミが仕方なしに報道を行う時が来る。その時が小沢の完全なる終焉。「最大のアンチは元信者」。その事を覚えておいた方がいい。

……ここまでは普通に誰でも書ける範囲内でしかない。あくまでも導入。 「最も重要な事は何なのか」 それは「極左マスゴミの欺瞞を突き出す事」に他ならない。

[ 岩手知事に達増氏再選 投票率、59.92%で最低更新 ] 東日本大震災の影響で延期されていた、任期満了に伴う岩手県知事選は11日投票、
即日開票され、無所属で現職の達増拓也氏(47)=民主推薦=が、いずれも無所属新人で、元県議の高橋博之氏(37)、県労連議長の
鈴木露通氏(60)=共産推薦、会社役員の芦名鉄雄氏(66)を破って再選した。投票率は59.92%と前回2007年を8.61ポイント下回り、過去最低を更新した。
震災の被害が大きかった岩手、宮城、福島3県で初めての知事選。さらに野田政権発足後初の与野党対決型の大型地方選となったことから、
結果が注目された。達増氏は、小沢一郎元民主党代表のお膝元で強固な同党の地盤に加え、4年間の実績や8月に正式決定した同県の復興計画の
着実な実行を訴えて支持を集め、再選された。自民県連などの支援を受けた高橋氏をはじめ3新人は、リーダーシップの欠如や復興の遅れなど達増県政の
批判や独自の復興策を掲げ「非民主」票の取り込みを目指したが及ばなかった。達増氏の任期については、被災地の地方選を延期する特例法の規定で、
10日まで延長されていた。(極左日経 9/11 22:34)

×:過去最低を更新した → ○:数百年に1度と言われている大地震大津波の影響を受けなかった選挙と比べる極左の嗅覚(笑)実に「使えねぇ(ここ強調)」な。
×:震災の被害が大きかった岩手、宮城、福島3県 → ○:その3県の中では岩手県は最もマシなレベル。3県を「一緒くた」にする極左の嗅覚(笑) 実に(略)。
×:野田政権発足後 → ○:関係ない。政権発足からまだ数日。「お手並み拝見」が現実。従って「争点ともならない」事を挙げてる極左の嗅覚(笑) 実に(略)。
×:小沢一郎元民主党代表のお膝元で → ○:ホント「被告」って書かないよねぇ極左マスゴミは(笑) 「稲垣メンバー」と同程度の違和感が…(笑) 実に(略)。

最低でも「この4ヶ所」が「現実と違っている。現実が見えていない。ゲラの結論ありきで以て現実をまるで見ない腐った原稿でしかない事の証明」となる。

そして「こんな腐った原稿をそのまま信じ込んでしまい、例えばtwitterに短縮URLで引用してしまう様な行動しか出来ない衆愚を罵倒する」事が是となる証明とする。

…糾弾すべき対象は「現実が見えていない極左マスゴミ」と「極左マスゴミが書いたチンカス記事を金科玉条が如く扱う大衆の大馬鹿ども」。以上の2つ。

2011年09月11日(日)23時40分05秒