[ ムーディーズ、仏銀大手2行を格下げ ] 米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは14日、仏銀大手のソシエテ・ジェネラルと
クレディ・アグリコルの格付けを1段階引き下げた。クレディ・アグリコルの格付けはAa1からAa2に、ソシエテ・ジェネラルはAa2からAa3に引き下げられた。
ムーディーズは仏銀最大手BNPパリバの格付けは変更していないが、格付け見通しは「ネガティブ」としている。ギリシャ政府のデフォルト(債務不履行)懸念と、
ユーロ圏の債務危機による混乱のために、3行の株価は過去数週間で急落していた。(AFP 9月14日 17:36)
2011年9月以降の円ユーロ相場で1ユーロ110円から1ユーロ105円へと円高ユーロ安が進んでいる様に、もはや壮大な社会実験としか言い様の無い
「ユーロ」と言うシステムは限界、行き詰まりを迎えている事はもはや明らか。あとは「どこが先に抜け出すか」だからな。
そうした内情は「選挙選挙また選挙」によって決まる。所詮民主主義(笑)なんて多数決が絶対正義のクソマヌケ染みたおかしな展開。
基本「アイディア勝負」ではなく「数勝負」とした時点でカスなのよ。それが絶対の現実。経済と比べて政治は数ヶ月遅延するんで重要なのは2012年。
2012年に行われる主な選挙:アメリカ大統領選挙、ロシア大統領選挙、フランス大統領選挙、台湾総統選挙
少なくともこれらの国家においてはある程度の大規模な変革が起こり得る可能性が高まっている。とするのが現時点での貨幣経済の様相。
そして現在の勝ち組は富を吸い上げられるだけ吸い上げておいて自国で保有しまくっていこうぜ!とした様な「自分さえよければいい」とした国家が勝ち組。
それが現実なのよ。従って「内部留保は世界的な兆候」とした上で「アホでバカでガキ染みた精神の幼稚なカス大人による衆愚支配」には金を出すな。
とした様相こそが「勝ち組の選択」となる。 「顧客を軽視する。顧客の意見を聞かない。尊大で傲慢で自分が見えていない様なカスには絶対に金を出すな」。
それこそが勝ち組の選択。