[ 自民・麻生元首相 「非を認めて衆院解散を」 ] 自民党の麻生太郎元首相は15日、派閥の例会で、野田佳彦首相が14日の衆院本会議で民主党
マニフェスト(政権公約)の作成時の検討・検証が不十分だった認めたことに対し「率直に非を認めて衆院解散・総選挙を行い、2年間の学習に基づいて
新しくマニフェストを出して国民に信を問うべきだ」と述べた。与党が国会会期を4日間としたことにも「4日でいいと思っている人はいないのに、既成事実の
ようになっている。ふざけていると思わない方がおかしい」と批判した。(ブサヨ産経 2011.9.15 16:52)
・鳩山、菅時代とは違うやり方で自らの政治生命を延命させようとしている野田佳彦。その最たる行為は「さっさと謝ってしまう事」。
但しこれは日本国民をバカにしたやり方でしかない。「謝るだけで済む訳がない。具体的な行動を伴ってこそ謝罪となる」。…まずはこの基本を忘れない事。
従って麻生太郎のこの指摘は割と悪くはない。良くもないが。
「解散総選挙は確かに行うべきではあるが、アホの大衆と言う物はマスゴミからの悪しき上意下達。分かりやすく言えば『テレビが言ってたから〜』を
良しとしてしまうノータリン(テレビが『みんなで自殺しましょう!』って言ったらするのか?ノータリン)だから今は解散総選挙を行うべきではない、と言うか行えない。
何故なら大衆はバカだから」と言う事で、良くもないとしたその理由の定義とする。…世間は麻生太郎が思っている以上にバカだよ。
解散総選挙。解散するなら「2012年3月11日(日曜日)」。選挙するなら「2012年3月25日(日曜日)」。新政権は「2012年4月1日(日曜日)」に発足。
マスゴミが「復興ガー!」と抜かす。そうした現実の復興度合いをなんにも見ないイメージ操作だけで国民を洗脳したがる愚者マスゴミに対する最大の効果は時間。
マスゴミが「復興ガー!」と抜かした所で「1年」と言う月日が流れている事はバカでも分かると言う事で「1年も過ぎればそれなりに復興しただろ?」とバカに言えば
バカはコロリと騙されてくれる。それがバカクオリティ。「バカにも分からせる」事が重要であって、それをどうやってやるのかと言えばひとつは「時間」と言う軸の提示。
「バカにも分からせる」事。それを重要視する。それを重要視せよ。