2011年09月16日(金)滲み出る風雪

前の宮崎県知事の東国原英夫が朝日放送の夕方帯のニュース番組にコメンテーターとして出演するよ☆…と言う話を聞いた。

…あぁ。「大衆はまた勘違いするんだろうな」と言うのが俺の感想。「節操ねぇな東国原www」…と言う風に「勘違い」するんだろうな、と。
むしろ責めるべき対象は朝日放送。仕事を「与える側」、仕事を「受ける側」。どちらに雇用の優位性が認められるのか?そう考えれば分かる。

社長と社員。どちらを責めるべきなのか。経営の不味さを責める場合、労働組合の力が肥大化しているレアケースを除いては、基本的には「社長」の方。
だからな。逆に考えるんだ。朝日放送はドル箱路線の1つである所の平日の夕方のニュース枠にこんな奴しか起用出来ないぐらいに衰弱していると考えるんだ。

法則1:テレビ局は「新社屋」を建設すると凋落しやすくなる。
法則2:テレビ局は「親会社の新聞社」との関係を同一化の方向へと持って行くと凋落しやすくなる。
法則3:テレビ局は「在日」を起用すると視聴率では目立たない物のある一定数の視聴者からは嫌悪されて回避されやすくなる。

法則1から3までに今朝日放送は漏れなく当てはまっているんで。

前宮崎県知事・東国原英夫をはじめ、森永卓郎、矢野燿大、井上公造ら、各分野のスペシャリストが、豪華コメンテーターとして徹底解説します。

…と言われて見たいと思うか?ねぇよ。東国原に「限った事ではない」。むしろ責めるべき対象なのは「決定した番組プロデューサー」を抱える朝日放送。

やはり「朝日新聞社から朝日放送に来た連中がムーブ!の極左化を指示した事」。それがまだ朝日放送の足を引っ張っている訳か。

番組の左傾化による路線変更で視聴率が減少し平日夕方帯番組によるニュース番組競争からは退場を余儀なくされました。
その後「NEWSゆう+」と題してこれまでの「NEWSゆう」の枠を拡大する事によってお茶を濁すもやっぱり「濁って不味いお茶は飲まれませんでした」。

となって平日夕方のニュース番組枠と言うドル箱路線では完全に存在が消失されました。

とする展開の悪化はまだまだ続いていく様で。…でも極左マスゴミの内部連中って言うのは視聴者がうちの番組を見ないのは視聴者のせいだ!
とか言い出して自分らの非は絶対に認めないんで。「この病巣は長引くぞ」と俺の考えていた通りの展開となってきたな。まだまだ続く「左傾化」と言う名の病気。

病気で発作が起きた。そんな印象の駄メンバーだな。「オワコンメンバー大集合」。こんな番組で数字が取れるかよ朝日新聞社(笑)

広告主へ:「極左が絡むとろくな事がない」。この病巣はまだまだ続く。地位の向上はしばらく見込めないので広告を打たないなど「投資対象」からは外しておけ。
視聴者へ:「朝日放送は現在平日夕方の時間帯に限らずオワコンテレビ局と化しており正直関西キー局の中では相当に地位が埋没している」ので無視が賢明。

…そう言えばヤクザとの関係があったって言う理由で芸能界からの引退を余儀なくされた司会者が居たな。

何故か若者向けのテレビ番組である所の「クイズへきさごん2」ばかりが注目されている始末。…ねぇよ情弱。そっちの「クイズ」に注目する意味は殆どねぇよ。

地域性:(京都府出身と言うおらが町のタレントと言った鼻高々的な意識がぶっ潰されたと言う意味で打撃を受けた)のは「クイズ!紳助くん」
年齢層:(若者にしか受けないコンテンツではなく広告を見て金を使ってくれそうな年齢の高い裕福層に悪印象と言う意味で打撃を受けた)のは「なんでも鑑定団」

だからな。「金を持たない若者なんて基本は軽視」。それがテレビ業界の広告に対するひとつの見解。従って「若者向けの(ここ重要)」番組を語る価値は薄い。

「探偵ナイトスクープVSクイズ!紳助くん」とかやってた朝日放送はやっぱりここでも打撃を受ける。何故か「不幸は連鎖する」。

「ほたるまち」に新社屋を建設して移転 → ムーブ!終了 → スイートプリキュアの低視聴率化 → 紳助引退 → NEWSゆう+終了 → 今ここ

広告主へ:「極左が絡むとろくな事がない」。この病巣はまだまだ続く。地位の向上はしばらく見込めないので広告を打たないなど「投資対象」からは外しておけ。

2011年09月16日(金)12時28分44秒