前回までのあらすじ:大阪府よりも大阪市の方が力を持っていた時代。2007年の大阪市長選挙に当選したのが平松邦夫。その当選した原動力は
既に大阪市の既得権益を十二分に満喫していた在チョン連中と言った魑魅魍魎。平松邦夫を支持して当選。「既得権益を守る約束」の為に。
その後に行われた大阪府知事選挙で当選したのが橋下徹。
そこで力関係に変化が訪れた。大阪都構想で大阪市が消失した場合、既得権益も同時に失われてしまうので在チョン連中は大いに困ってしまう事になる。
従って、国民を誤解させてまで橋下徹に「独裁者」とのレッテルを張ってでも既得権益は守るんだー!とした極左の良くやる展開を使って抵抗している大阪市役所。
国民を誤解させてまで既得権益を守ろうとする大阪市長平松邦夫以下支持した在チョン連中。それが大阪市役所内に潜んでいる伏魔殿の正体。
既得権益?「大阪市の清掃局は部落出身者が雇用されやすい。そして給料も平均を大きく上回る金額を貰っている」。例えばこれらが既得権益。
既得権益を守る為に戦う平松邦夫以下大阪市役所。議論になりそうな時には「言ってる事が分からない」、「独裁者とレッテルを張って遠ざける」。
実に極左らしい行為を使って議論から逃げる。「逃げてる」と言われたら「逃げてない」と脊髄反射で以て発言してからやっぱり逃げる。それが極左クオリティ。
はてさて、一体この無益なる争い、今後は一体どうなりますやら。
1:極左マスゴミと大阪市役所は一心同体。従って「橋下批判」が共通項。やしきたかじんの様な一部の味方を除いては、基本的には「橋下の敵」。
2:極左マスゴミに洗脳される。それが大衆クオリティ。テレビを見る時間が長ければ長いほど、そうした連中によって大脳が洗脳されていく事になる。
3:大衆が大阪市役所の本質を看破する事が出来なければ「破壊者橋下徹」を信じ込んで平松の方が正しいと思い込む。そうした行動で選挙の票は揺れ動く。
結論:人気だけで言えば橋下徹の方が高いが、極左マスゴミの動向次第で平松邦夫に逆転の目はある。従って「極左マスゴミの言う事は聞かない様にした」上で
自分の目や頭でしっかりと考えた上で「いずれ来る」選挙に対して備えましょうね。
終了。橋下は出費を削るのは上手いが現金を使って新規で有益な事業を起こす事には向いてない。従って橋下による長期政権を俺は望まない。
しかし平松の本質を看破はしているのでそこにメスを使って切り込むと言う役割までは橋下に遂行させる。 「先に平松。次に橋下」 退場させるべき絶対の順番。