[ 古賀茂明氏が26日に経産省退職 「改革派官僚」 ] 「改革派官僚」として知られる経済産業省の古賀茂明氏(56)は16日、26日付で同省を退職することを
明らかにした。今年6月に経産省から退職勧奨を受けており、再就職先は未定。古賀氏は「民主党政権では改革はできない。政権が代わったら、
やる気のある首相や大臣の下で働きたい」と話した。古賀氏によると、今月14日に枝野幸男経産相に「仕事がないのなら辞める」という趣旨の
メールを送信。15日に経産省官房長から「枝野大臣は、辞める手続きを進めてくれと言っている」と連絡があったという。古賀氏は2008年、国家公務員
制度改革推進本部事務局の審議官に就任した。(共同 2011/09/16 13:53)
慰留しなかった事も重要ではあるが、それ以上に「やる気のある首相や大臣の下で働きたい」の方が重要。
首相は確かに顔が変わったが、大臣のポストは続投もしくは枝野の様に「肩書きが変わっただけ」とするメンツが大半。
実は菅内閣と殆ど変わっていない。と言う事の重要性に国民はもっと気がつくべきである。とする。それをお知らせする為に引用する。