2011年09月18日(日)お片づけ。

今日の中央競馬。重賞はローズステークス。並びにセントライト記念。…へぇ。

まずはローズステークス。俺の本命馬はエリンコート。理由?「名前にエリって入ってるから」。俺はストレンジドーンの奈津野エリが好きなんで。
名前にエリって入ってると応援したくなるね。「直線半ばで失速」。先行していた組の中からは内ラチ沿いをホエールキャプチャが先に抜け出す
卒のない競馬でこのまま行けるかと思った所で後ろからの組特にマイネイサベルの末脚の良さが光って最後の最後にホエールキャプチャを追い詰めた。

…しかしスローで見れば僅かにホエールキャプチャが残していた!と言うのが今回のローズステークス。3着キョウワジャンヌ。
マルセリーナは6着、エリンコートは10着。春とは勢力図が一変するのか!?と言わんばかりの展開に「あとはレーヴディソールがどうなっているか」を足した
それらの展開で以て西暦2011年の3歳牝馬戦線を見ていく事にする。秋華賞並びにエリザベス女王杯での巻き返しはあるのか!?と言った様相につき。

そしてセントライト記念。俺の本命馬はユニバーサルバンク。但し最終的にはそっちに本命の印を打っただけでフェイトフルウォーも本命の印を付けたかった。
どっちにしようかとした展開で以て本命対抗の印を分けた。そんな感じの印の競馬。スタートして17番の外枠からロイヤルクレストが前に行っての大逃げ。
1000メートル通過57秒台はハイペース。10馬身近いリードを取って2番手がポツンと追走そして更に離れて3番手以降がごった返すと言う競馬。
さすがに4コーナーで一杯になったロイヤルクレストの外から道中3番手グループの一角を形成していたフェイトフルウォーが力強く抜け出しての快勝。
2着トーセンラー、3着サダムパテック。3着までに入った馬が菊花賞への優先出走権を手にする事となった。ユニバーサルバンクは11着。

2011年09月18日(日)21時26分18秒