2011年09月19日(月)black pops.

他人が何故「ゴミ他人」になるのか。「徒党」。が理由。「大体の場合他人はどこかの徒党に属しておりその徒党から外れる様な行動は不可能であり
その徒党が目指している物の大半すなわち目標や目的と言った動向は東北地方太平洋沖地震が発生した事によってこれまで常識とされてきた事が実は全く
通用しなくなりましたとなる様な展開が実は世の中の大半であるにも関わらずそうした悪しき共通項を未だに引きずって歩いて来ているとしたそうした愚者であり
そうした愚者が愚者である事にも気付かずにアホな目標やアホな目的の為に傀儡が如く動いてしまっているとする展開が他人の大半の事例でしかないから」。

最近の出来事。量販店でのauキャンペーン。「この手のチンカスディレクター(男)は、1世代前のモデルを0円で投げ売りしたいが為に平気な口で嘘を吐く」んだ。

ダウト1:古いモデルも新しいモデルも速度や性能はそんなに変わらないですよ ※ダウト(Doubt → 懐疑)

Android2.2とAndroid2.3で何が大きく変わったのか。「2.3でWebMに対応」、「2.3でNFCに対応」。この2つ。…その2つで何が分かると言うのか。
「Googleの目的」。…すなわち「OSその物は無償提供。では何でGoogleは覇権を目指しているのか」 答え:「スタンダード」とする考え方。

WebM(ウェブエム)は米Googleが開発しているオープンな動画規格。 NFC(Near Field Communication)は無線通信の国際規格。

方や「動画形式の標準」を目指し、方や「リアルワールドにおける電子決済の通信規格の標準」を目指している。…ネットとリアルの「標準」を握る覇権。

動画フォーマットは無料です(動画編集ソフトは有料です) などの様にして「無料と有料のテリトリー上、有料へと向かわせる為に無料を餌とする」戦略。
Googleはリアルに進出従っているのはモトローラのモバイル事業を買収した事からも明らか。つまりは「ネットの覇権にはもう飽きた」とする「大戦略」。

その大海原に打って出た、と言うのが「Android2.3に対する俺の印象」であり、なおかつ「俺がAndroid2.3はマイルストーンになる」と断じている理由。

……どこが「そんなに変わらない」んだ? 新しいスマートフォンはチップセットも高速化されROMやRAMの容量も増大化した。そうしたハード面での進化以上に
OSのバージョンが「上がった」と言う事は、今回の2.2から2.3へのバージョンアップはWebMとNFCへの対応でGoogleの戦略をハッキリさせたマイルストーンだぞ?

ダウト2:スマートフォンは基本中身は同じですから会社で迷う事もないかと

…例えば液晶の品質。シャープが性能面では1つ抜けている。「色の再現性。並びにコントラストの描画力」。この2つでシャープのスマートフォンの液晶は
他社のモデルを抜いている。俺がXperia acroに注目してきた理由は「ドコモとauで同じ端末を扱うと言う事は過去になく、その2つのキャリアの考え方の違いの差。
具体的に書けばどうやって客を呼び込むのか、そのブランドイメージの構築と、料金の割引システムとするキャリア間の相違を見る為に重要だから」と言うのが理由。

実は携帯「キャリア」のビジネスモデルを見ているだけでしかなく、「携帯メーカー」としてのソニーエリクソンはかなりの勢いで実は軽視している事が良く分かる。

…実際問題、Xperiaシリーズの液晶画面の表現力は相当に落ちぶれている。「視野角が狭い」、「色の再現性が悪い」、「フォントがDroid Sans(笑)」とな。

もしくは家電メーカーがスマートフォンも展開していた場合、DLNAなどの多機能性は当然自社の商品に最適化した上でリリースして来る事が当たり前。
「パナソニックのスマートフォンにはパナソニックの家電製品に搭載されている『エコナビ』に関連したアプリを搭載してくる」など、そうした最適化は当たり前。

従って「自分の家で使ってる家電との親和性」が実は今後更に重要な要素として会社間の相違とした点の1つとしてクローズアップされてくる事になる。

ダウト3:毎月割がこんなにもありますから安くなりますよ

毎月割の合計金額は24ヶ月(2年)使い続けた場合の金額を提示している。すなわち「最大限」であり、必ずしも全ての顧客がそこに到達する訳ではない。
むしろかなりの無理ゲー。「ファミコン時代にこんなのクリア出来る訳ねぇよ!と投げられた様なソフトを誰でもクリア出来ますよ?と嘯いている様な物」。
例えば1年で買い換えた場合には毎月割で受けられる割引金額は提示されている「最大級」の半分にしかならない。最大6万円?なら「3万円」だな。例えば。

スマートフォンの性能は日進月歩。この後にはLTEへの対応が控えている。LTEでは無い回線にぶら下がって動画をダウンロード?遅延がひどくて日が暮れる。

40MBの動画(アニメ24分、解像度480x270、ビットレート1024Kbps、音声レート128Kbps程度)を「1Mbps(128KB/s)」でダウンロードしたとして何秒掛かるのか。

「1024*40/128=320」 「5分20秒」掛かる計算となる。実際問題は相手方のサーバーの回線速度などの性能にもよって更に遅延が発生する事がある。
3GからLTEにして下りの回線速度が4倍になれば(4Mbpsと想定)、5分20秒ではなく80秒、すなわち1分20秒となる。…こちらの方が現実的だな。

以上で以て「回線のLTE化による高速化の恩恵は割とある」と定義する。例えばこうした対応も今後普通に行われるであろう事は容易に想像する事が出来る。
こうした進化が次から次へと控えているのに「同じスマートフォン(しかも回線は3G回線専用)」を2年も使えますか?と。…普通に情報弱者だろ。そいつは。

ダウト1、ダウト2、ダウト3。「簡単に論破出来る事を情報弱者に平気で流布する『それをする事によって自分らの集団がお得になる』為の下卑た行為」。
客ではなく「関係者」の顔を見て商売している腐った輩どもの実態の一例だよ。とした展開で以てこうした連中を論破する。これが「ゴミ他人」の動向の1つ。

2011年09月19日(月)22時16分19秒