2011年09月20日(火)純粋動機

最近はオートレースの話題が多かったがオートレースの話題以外にもスマートフォンを触ったりして各種内容のチェックを行っておりました。
の様な行動も普通に行っていたんでその事も足して書いておく。「ん?何をチェックするんですか?」「ん?どうしてチェックしたがるんですか?」とする疑問が沸く。

・チェックする内容:CSSの修正。画面を凝視して見る傾向のあるスマートフォンの画面を経由して自分のサイトを眺めるとCSSの記述に違和感もしくは
こうすればいいのでは?と思う様な工夫の展開が頭の中から浮かび上がってくる事がある。そうした修正の実行を行う事でより分かりやすい内容を記述する事。

分かりやすい内容とは「よりシンプルな内容にする事。似た様な記述は統一化する事。可読性を優先する為にあえて遠回りの様な内容で書く事」の以上3つ。

・チェックする理由:猫も杓子もスマートフォン。そうした国民に対する広く遍く流布されるソフトのパラダイムシフトが発生しているこの現状を経由する事で
これまではパソコンが1人1台の時代と言われていた展開とは異なりスマートフォンが1人1台の時代と言われてきそうな展開と今はなっている。
そうしたデバイスが国民に広く普及された場合には、スマートフォン経由での閲覧者とする意識はサイト構築する側がある程度所有しておく必要があると言うのが
展開の現実。WebKitでどう見えるのか?とした展開も含めて「ある程度知っておく事で対策を講じる事が出来る」。対応する事によって発生する進化を求める。

猫も杓子もスマートフォンではあるが、旧来の携帯電話が劣っているとは全く思っておらず、結局の所はソフトの差。携帯電話の場合は半年に1度。
もしくは1年に1度の割合で出さなければならない上に旧来の顧客も大事にしないといけないとした納期と事業展開の2つの理由が元で古いソフトを使い続けた。
新しいOS、新しいチップセット、最初からコードを書き直して書き上げた新しいソフト。そうしたソフトを入れればいいのに携帯メーカーはそうして来なかった。
行き着く所はそうした「開発姿勢の不誠実」が携帯電話を「古いもの」としてしまった原因として自分は認識を掛けておりスマートフォンが凄いのではなく
携帯電話の開発ベクトルでキャリアとメーカーが盛大にバカをやった「不誠実で無責任でしかも痴呆状態」と言うのが最大の発生原因であると認識している。

そう言う訳で「展開と不義理」を理由にスマートフォンをチェックしなければならない。と言う事である程度のチェックは行っていたそんなここ数日間での出来事。
おかげでCSSの書き直しも大体終わりました。見た目は殆ど変わらないけどな。「id名、class名の変更から始まって、色合いの整理や表示方法の変更」。

そうした事を行っておりました。

2011年09月20日(火)15時48分11秒