2011年09月20日(火)dis.

[ 平松市長、橋下氏に「宣戦布告」 大阪都構想バッサリ ] 「やってみなけりゃ、わからない」「宣戦布告だ」。19日、次期大阪市長選に立候補を表明した
現職の平松邦夫市長は勝算について問われると、挑戦者のような言葉で切り返した。会見では、大阪府の橋下徹知事を「(笛を吹き子供達を連れ去った)
ハーメルンの笛吹き男」と評し「大阪都をつくれば何もかもよくなるなんて迷信に近い」と断じた平松氏。勢いに乗る大阪維新の会の存在は脅威でもあり
「対抗するには広い支援の結集しかない」と訴えた。19日午前、大阪市内のホテルで行われた立候補会見。平松氏は穏やかな口調で「よくなりつつある
大阪を実感してもらいたい。一歩二歩進めるために(2期目を)やらせていただきたい」と語った。その上で、大阪市が英経済誌の「住みやすい都市」の
ランキングでアジア1位に選ばれたことや、街頭犯罪の減少などを挙げ、実績をアピールした。次期市長選については「地方自治史上注目されるべき選挙。
大阪市がつぶされてはならない」と強調。大阪都構想に対しては、府の権限を大阪市にうつす「特別自治市」を主張した。指定都市市長会などを通じ、
国への申し入れを行っている現状を説明し「大阪府の全ての権限を市にまわしても対応できる。これで二重行政はなくなる」とした。質問が橋下氏に及ぶと
徐々にエキサイト。維新が大阪都実現のタイミングを平成27年4月1日としたことについて現実性を否定し「政治オンチ」「能天気」と断じた。知事選との
ダブル選については「知事を任期途中で放り投げるのが理にかなっているのか」と糾弾。仕事ぶりについても「さまざまな会合があっても、副知事らの
代理出席ばかりで残念だった。大阪府を黒字にしたというが、大阪市は平成元年から黒字。問題は黒字でも借金があること。市の借金は減ったが、
府は6兆円を超えている」とした。また、市民の関心が高い70歳以上の市民が地下鉄バスを無料で乗車できる「敬老優待パス」について「制度を維持する
ために、無償でいいのかという議論は必要だ」と指摘。「維新は特別自治区になるまでは維持するといっているが、大阪都になれば補償できないということ。
(維新が主張するように)市営地下鉄を民営化すれば、ほかの私鉄との関係で無償パスがありうるのかという問題もある」とした。選挙の勝算については
「やってみなけりゃ、わからない」と述べ、「多くの人が(橋下氏の)催眠術にかかっている。都といっただけでよくなるなんて迷信。行く先が
みえているのでしょうか」と言葉に力を込めた。(ブサヨ産経 2011.9.20 07:30)

1:平松の支持母体は大阪市役所労働組合連合会(市労連)と部落解放同盟。

橋下「やっぱり役所に言わされてる感がどうしてもあるのが…平松「これが決めつけです」 橋下「いや、と言うの」 平松「これが決めつけなんですって!」」

平松「たかじんさん怒って下さい(懇願)」

2:何故怒る必要があるのか。何を怒る必要があるのか。何がどう間違っており本当はそうじゃなくてこうなんだよとした具体例も出さずにたかじんに懇願する平松。

3:大阪市が英経済誌の「住みやすい都市」のランキングでアジア1位に選ばれた → その内容は本当に信用していいのか?「日本人の意見ではない」だろ?

結論:主に市労連と部落解放同盟による既得権益を守る為に感情論しか発揮出来ない団塊らしい極左思考を使って橋下にレッテルを張ってるだけの「お遣い」。

一言:「こう言うみっともない大人になっちゃいけないよ」

2011年09月20日(火)18時21分48秒