2011年09月23日(金)ワッシャー

全面的にサイトを構築しているスクリプトの見直しを実行。「余計な事はしてないか?」「余計な記述は存在してないか?」「もっと短縮出来るなら短縮しろ」。

考える事柄は以上の3点。「スクリプト:10KB程度」、「CSS:どんなに大きくても1KB以下」。自分の中のひとつの基準。これ以上ファイルサイズが増えてしまうと
メンテナンスも難しくなり、変数の指定が重複する事による想定とは異なった動作を実行してしまう事になる確率も増えてしまう事になる。

余計な内容を削り、余計な内容ではないがもっと短く出来る内容に書き換える。そうして実行を繰り返していき、基本的にはより便利なサイトへと生まれ変わる。

改めて書いておくか。「このサイトは基本自分で使う為に作っているサイト。自分が使いやすい様に、更新しやすい様に、メンテナンスしやすい様に作る」
と言うのが大本線。ネットにアップしている理由は携帯電話など外出先からの更新にも対応する為と言うのが理由の最大級。

「携帯電話で更新した事が分からない様に携帯電話からの更新を掛ける」。

…最近twitterだとかを使っている連中の最たる特徴としては「文章にメリハリが存在せず、画質はプアマンズ画質を代弁しているかの様なゴミ傾向しか
存在せず、面積の小さいセンサーに過度な画素数を積載した重量オーバーによるノイズの多発に、しかも何を説明したいのかまるで分からないゴミ構図」。

こうした内容を平気な顔をしてアップしているとした傾向が存在している。スマートフォン?「日本語を入力すると日本語脳が破壊される」。

・ローマ字入力 → 日本語変換 …こうしたプロセスを踏んでしまうと日本語入力の際のリズムが取れなくなる。「日本人が日本人で無くなる様な入力方式」。

そう言って俺は断罪している。 「…フリック入力?」 それはそれで自分の意図した指の移動とは異なる文字が選択される事がある。
要するにAndroid端末のタッチパネルへのアプローチ思考。「人間の目線と押した箇所にはズレが出来やすい。ズレが吸収される様な反応をしてるのかどうか」。

最近のAndroid端末の大部分も、やはりそうした箇所には対応していない。「iPhoneが好まれる事もまだ割とある理由」の1つはタッチした際の反応基準の差異。

サイト構築水準1:即時性と資料性を明確に分けた状態のサイトを作る事。 
サイト構築水準2:色合いのハッキリとしたサイトを作り文字の見やすさを重視する事。 
サイト構築水準3:論理的かつ並列的な内容で以て構築された文章を打電する事。 
サイト構築水準4:歴史を横断する検索を可能とし、近未来を構築する為の性質材料として使い、その近未来を構築する為に今があるとした展開で制作する事。

2011年09月23日(金)18時33分34秒