最近ではスマートフォンで自分のサイトがどう見えるのか、の課題を見つける為に家電量販店に立ち寄った時にはスマートフォンを触っていると言うのが俺の日常。
何故そうやって何回も通うんですか?とか聞かれたら「課題があり過ぎる。1つ課題を潰して行くごとにまた新しい課題が見つかって『あぁ』となる」。
そんな様相。従って店舗の違いを問わずにスマートフォンを触っては自分のサイトが意図した通りの表示にならない箇所を見つけては「どうしてだろう」と考える。
そうやってある程度課題を潰していく最中に立ち寄ったジャマダの近くで広告を発見。「3次元の女がレースクイーン?コスチューム姿での撮影会をやるよ♪」
みたいな内容の広告を発見した訳で。…意味不明。と最初に思った直後に「あぁなるほど」と。こう言う事を企業がやると言うのは必ず何かしらの策略がある訳で。
「パチンカスの広告が入っている。パチンカスの企業イメージの向上。被災者がー!被災地がー!とする様な東北を出汁にしての社会貢献ごっこ」。
それが今回の目的か、あぁなるほど。わざわざ首都圏くんだりから3次元の女を複数派遣して仕事を「させる」だけの理由としては十分に事足りるわな。
「今はパチンカスの広告展開に関してクソゴミマッポがうるせぇ時代でしかねぇからな(笑)」…実にパチンカス業界全体が試行錯誤の真っ只中である事が伺える。
さてそれに行ってみた。理由は幾つもあるんだが。
理由1:ニコンが最近になって1インチミラーレスをとうとう発表した。開発の噂は以前から知っていた。「むしろ重役連中の台詞が気になる」。現実の展開を探る。
理由2:今回派遣された3次元の女は全部で3人。幾ら十把一絡(じっぱひとからげ)とは言え3次元の女にもそれぞれの違いはある。
そうした違いを即座に「断定」出来るぐらいに判断が可能となる様な判断材料とは何か。その確認を行ってくる。「これを見れば違いが分かる!」と言う風に。
理由3:カメラのピントが合ってない事がある。「合ってる様に見えてあってない状態で撮影してしまったから」なのか、それとも「ピント調節が必要」なのか。
理由の切り分けをきちんと行っておく事にする。単3乾電池4本も終わろうとしているんで使い切ってしまおうか。と言うのもサブ的な理由としてここに入れておく。
撮影会に出向く俺。到着。
回答1:…あぁ、なるほどな。回りを見渡せば大体がキヤノンだらけと言う事になっている。プロユースではキヤノン優勢。プロ?
まぁ「エロ(下半身が)プロ」、「グロ(顔面が)プロ」、とでも書いておきますか。そうしたキモオタ集団に囲まれていると言うのは地獄絵図と言うか反面教師だな。
ホームユース:キヤノン4、ニコン3、その他3(ミラーレス1、非ミラーレス2) プロユース:キヤノン6、ニコン3、その他1
…大体こう言うに分かれている訳か。短期的にはミラーレスでの市場拡大も、中期的には「ニコン全体のカメラシステムのシェア向上の底上げ」の意図が真意か。
それがニコンの1インチミラーレスで重役連中がやたらとシェアの拡大にこだわった理由。「プロユースではキヤノンに押されている。そこも含めて切り崩す」。
そうした「プロユース(レフ市場)へ顧客を導く為の『ほーらレンズ交換式カメラって面白いでしょぉ?』とする様な誘い」として1インチミラーレスを位置づけている。
それがニコンの真意か。…確かに幾らエントリーモデルの市場でシェアを取ったからと言ってそれが「儲け」に繋がるとは限らないもんな。むしろ儲からない印象。
プロユースでキヤノンを切り崩す為の中期的なる「ニコンによるレンズ交換式カメラをもっとお手軽に、とした撒き餌カメラ」。それが1インチミラーレスの正体。
そう言う印象を抱いた撮影会場。まずはその事を確認しておく。
回答2:3次元の女の十把一絡の展開なるお話か。「あぁ、明らかな違いは1点だけあるよ」。…「それ」はなんなのか!?と言うのが非常に重要になる訳で。
違い:顔。両目の間と鼻の頭から鼻筋の部分に掛けて、そこの辺りの表情筋に性格の良し悪しは滲み出てくる。
…歌舞伎役者が「顔の中心」に力を入れる訳だ。顔の中心に邪念もしくは天然。そうした感情の起伏は思いっきり飛びだしている。それが3次元の女クオリティ。
女1:3人の中で身長が高い女。肌が全体的に黒ずんでいる。声色に若干の酒焼け?傾向。態度とか見ていてもちょっと顧客を舐めている印象のある女。
女2:3人の中でデコを出す女。全体に「仕事だから」と割り切って活動している様相が見て取れる。「お高く留まってるその性格」が顔中心の表情からも伺える。
女3:3人の中で髪の毛を巻いている女。偽り的展開な愛想の良さ(作り)が見てとれる。まぁ接客としては「キャバクラか?」と言わんばかりの様相につき。
基本的には「女3が1番まともだな。この3人の並びは撮影したくない訳だがこの女1人だけだったら悪くはない」と言うのが俺の感想。
…但し、こうした3次元の「傀儡」と言うのは大半がもう既に男が出来ており、こうした活動のもう1つの理由としては「婿探し」と言うのが3次の本性。
分かりやすく言えば広告部隊と言うのは金を持っているんで金持ちの広告部署の男性との広報活動で知り合った事がきっかけでゴールイン。
と言うのが割とある。「学も肩書きも財力もないキモオタ連中が幾ら頑張った所で負け犬の遠吠え、泣きっ面に蜂。なんて言うか愚者だらけの展開だな」。
話はたったそれだけで終わる。あくまでも今回の比較は 「3次元の女の性格の善し悪しは一体どこに現れるのか?」 「表情筋に現れます」 と言うのを
きちんと「誰が見ても判断がつく。どんな女に対しても適用する事が出来る。そうした展開における論理的な方法である事の確認も兼ねている」内容を
証明する為に訪れましたと言うのが俺の現実でしかないんで。「嫁探し?あぁ、最近の俺の嫁はゆるゆりの杉浦綾乃と古谷向日葵なんで」。ロリコン乙。
回答3:ピントの合致とお知らせする「ピピッ」と言う音は必ずしも合致しているとは限らない状態でお知らせしてくる事がある。まずはそうした差異を見抜く事。
重要なのは「肉眼で確認した時にもきちんとピントがあっています!と確認出来る状態でシャッターを押したら各種ブレが発生していない状態でどうなのか」。
・ピントが完璧に合ってる状態でシャッターを押せば意図した所にピントは合っている。
・合致していないのに合致しましたと音でお知らせした時に「合致している様にも見えるし合致してない様にも見える」状態の時に間違った選択をして
ピントがズレてしまうと言うのが俺のピンズレが発生してしまう理由の大半。
むしろ2つ目の展開の方が重要。「迷った時には歴史に学べ。反時計回り」。そう口にする事とした。
ペンタックスのレンズは時計回りに回すとピントは無限遠の方に合わさる事になり、反時計回りに回すとピントは近影の方に合わさる事になる。
「より遠くの物:時計回り」、「より近くの物:反時計回り」。…レンズメーカーによってはこれが正反対である事もあるのでその事も合わせて書いておく。
合致している様にも見えるし合致していない様にも見える、とした印象を「迷った」と定義する。「迷ったら反時計回り」。
それが俺の抱いた印象。「反時計回りに回して若干ピントを前目に持ってきたらピントがきちんと合致した」と言う様な印象を抱いた事が割とある。
…その他のカメラ的な展開は以下の通り。
「1:最短撮影距離は長くてもなんとかなる。あまり気にしない方がいい」。
「2:開放F値の暗さは本当に気になる。明るいレンズを使って絞り開放気味にして低感度もしくは高シャッタースピードで撮影したくなる事が多い。
かと言ってズーム通しF2.8なんてLレンズが如くのバズーカ砲レンズなんて言うのはカメラにつけただけで即オタク認定のデンジャラスアイテム。
良く使う焦点距離に特化しての単焦点レンズにしてレンズの重量や長さを軽量化した方が相手も驚かないのでそっちの方がいい」。
「3:2の内容とは相反するが、普段遣いのシチュエーションではデカいレンズも明るいレンズも殆ど使わない。そうした『特殊ケース』向けのレンズは
1本別に持っておく程度で十分。普段も使うしイベントの時にも使うし、とする様な両立は大半の場合成り立たない」。
以上3点の印象で以て「今後のレンズ選び」をきちんと「実利的、なおかつ有用的」な意識として実現していかないといけないな。
そうした内容を今回の撮影できちんとした確固たる優れた性質であり役に立つと豪語する事も可能なポジションの内容として取り上げておく事とする。