前回までのあらすじ:スマートフォンはダメだダメだ性能が悪いと言っておきながら「量販店で何度も触った」行為をするのって、実は本当は
「欲しいと思ってるからなんじゃないんですかぁ?」と思われるだろうな。…まぁ最近の行為を振り返って見ればそう思われるのも当然の帰結だな。
あらすじ終了。以降は一問一答形式にした方が脳内の思考を巡る事が簡潔になるのでそのトーンで向かう。
質問1:スマートフォン欲しいですか? 回答1:欲しいとは特に思わないがいずれは手に入れる事になるんだろうな、とも思っている。
質問2:欲しいとは思わない理由はなんですか? 回答2:費用対効果に見合っていない高コスト状態、と言うのを最大の理由としてその他に挙げている理由は
「次から次へと新しい性能の商品が出るのに今売ってる商品を高性能だと偽って売りつけていく様なキャンペーン部隊以下携帯キャリアの営業どもの
近未来への視点の無さ、先見性の無さには辟易すると言うゴミカスメンタリティ連中どもに対する嫌悪感(こんなゴミどもの給与にARPUが化けるのか?拒否だ)」
「バッテリーが長持ちしない、使っている光景にコンセンサスが無い、携帯キャリアの契約が上から目線の尊大なる内容に反吐、などの周辺環境」
以上の2つを俺はその他の理由として挙げている。
質問3:欲しいとは思わないならどうして触ってばかりいたりして注目しているんですか?欲しくないなら触らなければいいんじゃないですか?
回答3:これまでとまむさんのウェブサイトはFirefoxを使ってパソコンで見た時の内容を基準にしてCSSあるいはPHPによる出力の仕方を決めていた。
つまり「他の環境」を想定する事が頭の中には存在していなかった。「グレアとノングレアの違い」に始まるデバイスの違い。解像度が異なる事によって
見え方が全然違ってくると言う展開。そうした展開を使って比較を行う事でブラウザ間の違い、解像度の違いとするハードルを越えた表示を実施出来る事。
その実施が可能な事をサイト修正のプライオリティの最上位と考えた。そう言う訳で触って見比べて書き直して、と繰り返す事によって表示を改善させた。
表示を改善する為に、今具体的にどこの表示がどうおかしいのか?に関して注目する為に触ってばかりいる必要が存在していた。と言うのが理由。
それを実現しないと気持ち悪くて仕方がない。達成する事。それが俺のプライド。基本「プライドを満足させないと俺の自己が否定される」と感じる事が理由。
質問4:スマートフォン業界は今後どうなると思いますか?
回答4:1人1台の勢いである程度色々な事が出来る端末がそれなりの低価格で以て手に入る。その状況は情報伝達のパラダイムシフトが
一部の環境にて発生するのでは?と思っている。少なくともそこにビジネスチャンスがあると言う考え方は割と理解出来なくもないと思っている。
ある程度様子見な所もあるので積極的に使えとは全く思えない訳だが、少なくとも俺にとってはクロスブラウザの感覚を把握出来たと言う意味で有用。
…こんな所か。最大級の質問内容は「質問3」か。つまり満足したら終わる訳か。…あぁ、満足と言う言葉は俺の大脳皮質の中には全く存在していない。
しかしスマートフォンで見た場合。「960x540の解像度を有するシャープ製のスマートフォンなどで見る場合にはAndroid内蔵ブラウザの設定の中から
画面解像度に合わせてブラウザの幅を拡張する設定をオフにした状態で「800x480」の画面を「960x540」の上で意図的に作り出してから閲覧する事によって
内蔵ブラウザが持つ本来の解像度で見る事によって自分の意図した表示がされてるかされてないか?で言えば「されている」と感じる事が割と多くなってきた。
例えば競馬予想を見てもパソコンで見た時と殆ど印象は変わらなくなった訳で。
そう言う訳で「ある程度の所にまでは到達したとする印象がある(数ヶ月前のCSSの記述内容がどうだったか?を思い出すとある種の嫌悪感が発生する程に)」。
従って今後スマートフォンの話題の総量としては減っていく、と言う風に見ている。と言うのが現在の俺の印象となるのでした。