2011年09月27日(火)破竹のセグメント

[ ドコモ、従来型携帯の上位機種を廃止へ スマホに切り替え ] ドコモは27日、従来型の携帯電話の上位機種カテゴリーを11月にも廃止し、スマートフォン
(高機能携帯電話、スマホ)に切り替えることを明らかにした。年内に機種数の半分をスマホにし、来年以降もさらに拡充する。ドコモが廃止するのは、
「プライム」と「プロ」のカテゴリー。価格は5〜6万円で、同社の看板シリーズとして、販売台数の3割程度を占めていた。一方、2〜3万円の低価格帯の
「スタイル」と中高年向けの「らくらくホン」は継続する。さらにスマホについて、上位モデルや低価格モデルなどの新たなカテゴリー分類を設ける。
10月中旬に予定している冬モデルの発表会で詳細を公表する。(ブサヨ産経 2011.9.27 10:18)

「使い方が分からない事への相談」、「壊れた時の相談」、「簡単に分かる様な事でもいちいちショップに立ち寄って店員に聞いて時間を取らせる老婆」。

極左マスゴミは本質を突かない。だから役に立たない。従って「叩き台以外は価値の無い極左マスゴミは低賃金化の上で働かせるだけしか存在価値が無い」。

上記に掲げた層にどう対処するのか。スマートフォンを売りたがる業界に突き付けられる命題はそこにある。「携帯電話の使い方でもうてんやわんや」。
そんな団塊世代の連中に、スマートフォンをきちんと使いこなして貰いましょうなんて言うのは夢のまた夢。一言で表現するなら「白痴団塊団塊ジュニア」。

デジタルデバイドどころか、もはや「人間と非人間」と言わんばかりにデジタルガジェットへの適応度合いの差異があると言う図式を一言で表せるその構図。

今後重要な事はデジタルデバイドの非人間側にカテゴライズされる老婆に代表される様なデジタル音痴の人間にどうやってその恩恵を受けさせるのか。
「ババアにはらくらくホンで十分だろ」と言うのは人権の蹂躙。如何にして「工夫したソフトを配分させるか」。

「これまでにない」事項が次から次へと襲ってくる。まるで宇宙大戦争。そうした宇宙人の飛来が如くの異世界展開に対してどの様に対処を行うべきなのか。

そうした基準で物事の行動や動向の判断を行う事。それが現代社会の必須科目。

2011年09月27日(火)20時20分19秒