今日はスプリンターズステークスですよ。俺の本命?「ダッシャーゴーゴー」。理由?「もうここでしかGIを勝つチャンスは無いだろ」と。
来年の高松宮記念には今年3歳の明け4歳馬がやって来る。今日のスプリンターズステークスを見ていると「速い3歳」は出走してきていない。
世代間の比較が難しいが、今年の3歳馬は安田記念を斤量差があったとは言えリアルインパクトが勝った様に「思いの外レベルは高め?」と俺は見ている。
まぁそう言う事で。って言うかいい加減降着の悪夢を払拭しろと言うのが主な理由だけどな。
1:ロケットマンの取捨選択。個人的には弱いとは思わないんだが「ステップも何もなしにいきなりGIにぶっつけ本番だと!?」と言うローテーションに疑問符。
2:夏場使い込んできた牝馬2頭。カレンチャン、エーシンヴァーゴウの選択。正直「そろそろ反動が来てもおかしくないよな」と言うのが俺の印象。
3:香港馬の台頭はあるのか。「まぁ全くないとは言えないわな。過去の歴史からしてな」。たぶんどれか1頭は掲示板の圏内に入るのでは?と見ている。
今日は凱旋門賞ですよ。日本馬は勝てるのか?「善戦止まり」。理由?「斤量差で3歳が圧倒的に有利。それを覆すのは容易ではない」から。
それこそオルフェーヴルぐらいのクラスの馬を連れて行かない事には勝てないのでは?と思っている。まぁオルフェーヴルは3冠が掛かっている訳で
そうした馬を菊花賞に出さずに凱旋門賞とか言い出したら外野がうるさいだろうから「オルフェーヴルぐらいの『クラス』の」と注釈を掛けておく事にする。
まぁそう言う事で。いや勝ってくれたら普通に「すげぇ!」とか言ってテレビの前で仰天するけどな。