今日はスプリンターズステークスですよ。あぁ、大体の場合自宅では見ていないんで。大半の場合外で見ている。理由は非常に簡単で「テレビない」から。
そう言う訳でスプリンターズステークス。15時40分の発走直前いよいよまもなく発走です!と生ファンファーレの演奏と共に枠入りを進める16頭の各馬。
まもなく枠入り完了であとは16番の大外グリーンバーディーを残すのみとなりました秋のGI開幕を告げる数えて今年で45回目スプリンターズステーくぁっ!?
「ビービーガルダン放馬!」 枠入りでビービーガルダン放馬。 「これは捕まえるのに時間が掛かりそうです!発走時刻が遅れます!」
…きちんと内ラチ沿いを全力疾走している。賢いなぁ。と変な所で感心する俺。結局10分近くずーっと走りっぱなしで1周目の4コーナーと
2周目の4コーナーでは脚色が全然違っているのが素人目にも分かる訳で。そりゃそうだ。もうバテてるわな、元々スプリンターなんだから。
これだけ走ったら次走はステイヤーズステークスにでも出るか?と言わんばかりの長距離ギャロップ。結局2周走った所でそろそろ脚も上がってきた。
そろそろ掴まるかな?と言う様相を見せる。と思ったらそのあと自分でちゃっかり馬溜まりまでてくてくと歩いて何事も無かったかの様に馬溜まりを歩き回る。
そこでようやっと係員に掴まった。馬体検査?「どう見ても疲労困憊。除外されて当然」。案の定除外。1頭頭数が減って15頭になりました。
2回目のファンファーレはテープ。「生ファンファーレとは一体なんだったのか」。そんな今年のスプリンターズステークス。
最後に16番大外のグリーンバーディーが収まって態勢完了です出ろーガッコン!スタートしました!スタートして先行争いの激化する中で
エーシンヴァーゴウあるいはパドトロワ、こうした面々が先行態勢を作りながらの競走で中団の位置にダッシャーゴーゴー後ろからサンダルフォン
最初の600メートル通過は32秒9とかなり速い時計ではあるが前残りのある今の中山では平均よりも少し速いペースと言った所か!?
ロケットマンは3番手4番手付近を進んで直線コース。大混戦誰が抜け出すロケットマンは前が壁になっているこれは苦しいか内粘るエーシンヴァーゴウ
外からカレンチャンが抜け出したカレンチャン先頭粘るパドトロワエーシンヴァーゴウ外からようやくロケットマンしかし届かないカレンチャン1着!!
カレンチャン重賞連勝で一気にGIの頂点にまで上り詰めましたしかし審議!一応の入線はカレンチャンそして2着争いパドトロワかエーシンヴァーゴウか
そしてロケットマンはその後4着かと思われますが審議です!(審議の間にみんなのKEIBA(笑)終了 → 16時からBSイレブン競馬中継)
審議が掛かるもカレンチャン1着。写真判定の結果は2着パドトロワ3着エーシンヴァーゴウとなった。ロケットマンは4着。
そんな今年のスプリンターズステークス。あぁ、カレンチャンは強かったな。…俺の印象が間違っておりました、って言うかむしろ俺の正反対が正解でした。
2011年10月02日(日)山の様な巨乳の宴 (+10:27)
2:夏場使い込んできた牝馬2頭。カレンチャン、エーシンヴァーゴウの選択。正直「そろそろ反動が来てもおかしくないよな」と言うのが俺の印象。
…と書いた。…こんな的外れな内容誰が書いたんだ?(あなたです)。お前きちんと研究していないからこう言う事になるんだよお前最近スクリプトの修正だとか
そうした事ばっかりやってて競馬予想も適当だっただろさっさと終わらせて真面目に研究しなさいよ!…と脳内ツンデレ女の子2次元キャラが言う様な体たらく。
あまりの逆神っぷりなんでむしろゲラゲラと笑ってしまいそうになると言うのが俺の印象にて。ダッシャーゴーゴー11着。いくらなんでも負け過ぎだな。