2011年10月05日(水)独りきりの世界

[ 小沢被告、あす初公判 元秘書との共謀が焦点 陸山会事件 ] 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で
強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判が6日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれる。検察審査会という“民意”を後ろ盾に、
客観証拠を柱とした有罪立証を目指す検察官役の指定弁護士に対し、小沢被告の弁護団は全面無罪を主張する方針だ。有罪判決を受けた元秘書3人との共謀の
成否が最大の争点で、小沢被告が用意した現金4億円の原資が解明されるかどうかも注目される。公判は来年3月に結審、4月にも判決が言い渡される見通しだ。
小沢被告は、陸山会が平成16年10月に土地を購入した際、元秘書3人と共謀し、用意した4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しなかった
などとして強制起訴された。同法違反罪に問われた石川知裕衆院議員(38)ら元秘書3人は、東京地裁の別の裁判官が担当した公判でいずれも
執行猶予付き有罪判決を受け、控訴している。計18回に及んだ小沢被告の公判前整理手続きでは、争点が(1)検審の起訴議決に基づく起訴の
適法性虚(2)偽記載の有無(3)元秘書との共謀の有無の3点に絞られた。全面否認する方針の小沢被告に対して指定弁護士は、小沢被告が自ら4億円を
用意し、土地購入後に陸山会が同額の銀行融資を申し込んだ際に、書類に自筆で署名しているといった客観証拠を中心に、共謀を立証する見通しだ。
収支報告書提出前に、小沢被告に「報告し、了承された」とする石川議員の捜査段階の供述調書の採否も公判の鍵を握る。東京第5検審はこの調書を
起訴議決の根拠の一つとしたが、東京地裁の元秘書らの公判では「取り調べに威圧、誘導があった」としてこれを含む11通を却下。今回、異なる裁判官に
よって2度目の評価が下されることになる。公判には元秘書3人や取り調べを担当した検事ら計9人が証人出廷する予定。石川議員が取り調べの様子を
隠し録音した記録も第2回公判で再生される。(ブサヨ産経 2011.10.5 21:04)

大衆が「知る」事になるのは唯々諾々(いいだくだく)によって発生させられた事象の展開の変容が発生した時だけ。だから大衆に属すとマヌケになる。

「小沢『被告』とようやっと見出しで書いてきたか産経は」。…俺は「以前から」書いてきた。そうやって情報弱者かどうかが選別される。
だがそんな事はどうでもいい。「情報弱者とどう付き合っていくのか」。…その答えは非常に簡単で「付き合うな(反面教師としてだけ取り扱いしろ)」で終わる。

基本「犯罪以外は何をやってもそれが自分の人生であり自分の人生の時間は有限であるが故に余計な事をするな見てるな考えるな。と言った塩梅こそが最良」。

今回の「小沢『被告』沙汰」行為で真に賢者が学び至るべき展開の総論。

[ 小沢元代表、法廷へ:国会議員で初の強制起訴 陸山会土地購入、あす初公判 ] 資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反
(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判が6日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれる。元代表は無罪を主張する
方針だが、検察に逮捕・起訴された元秘書3人に対しては9月26日に有罪判決(全員控訴)が言い渡された。元代表は事件について国会で説明をしておらず、
公判で疑惑を払拭(ふっしょく)できるかが注目されるとともに、国会議員に初めて適用された強制起訴制度の是非も問う裁判になりそうだ。(変態 10月5日)

ブサヨ産経が世界の全てじゃないよ。

2011年10月05日(水)21時33分36秒