テレビ朝日で超タイムショックの番組宣伝の為に過去のスペシャル番組を再放送していた内容を見た。問題が解ける解けないは割とどうでもいい。
1:耳で聞く回答者と目で見る視聴者では成績が異なって当たり前。視聴者も「目を閉じて」答えないとダメ。でも回答者は高い所に座っているので
それも視聴者は再現しないと条件は同じにならない。条件が同じになる事は殆ど無いので環境に差異がある。環境に差異のある中での比較は出来ない。
2:出題傾向は大衆迎合。決して良い傾向とは呼べない。そんな問題のそんな答えを知っていたからと言って何になる?正直そんなに得にはならない。
3:バイアスの掛かっている問題は時として不快でしかない。「芸能問題」も特定のテレビ局のネタに振ると言うのが自局保護の最たる傾向。
以上がどうでもいいと判断する理由。単純に「クイズ好きだから」見てた。それだけ。
1:芸能問題がさっぱり分からない。 2:大衆迎合とは言いにくい問題が得意ジャンル。
そんな所か。 ・「ウィキリークスの創設者、ジュリアン・『 』?」 → アサンジ ・競馬のターフとダート、芝なのは? → ターフ
こうした大衆迎合からは外れる様な問題の方が正答率が高い。そうした自分の傾向を掴む事。あぁなるほど。自分に掛かってるバイアスはそうなのか。
人間無くて七癖。バイアスが存在しているにも関わらず無味無臭をアピールするほど愚かな事はない。「バイアスを掴む事」それが賢者の選択。
次回のタイムショックのスペシャル番組は10月13日の午後7時からですか?そうですか。