スマートフォン対応サイトにするのは簡単なんで。「改行を止めて段落にすればいい」。個人的にはしたくないんで。
理由1:1行のうち最後の残り3文字だけが幅指定の都合上あたかも改行されたかの様に見えてしまう。そして段落。「3文字記して段落」が勿体なく思う。
理由2:リズミカルに読ませる書かせる日本語でないと書きたくない。原稿用紙の様に文字列の制限ギリギリまで書ける形式の方が俺は好きなんで。
理由3:スマートフォンを「パソコンが小さくなった様な物です」と説明するダメ店員に騙される客。「パソコンと同じ」に見せないといけない悪しき上意下達による苦労。
以上が理由なんで。「ウェブデザイナー連中どもは1度素人が集まる休日のドコモショップにでも行って雇われバイト店員の虚偽発言でも聞いて見ろ」。
普通に萎えるからな。「こんな説明でいいのかよ。嘘八百どころか嘘八千億じゃねぇか!」とか思うから。それが「大衆の洗脳の現場の現実」でしかないんで。
…携帯電話のブランド名を冠したショップと言うのは直営ではなく間接的な運営でしかない。代理店コードを携帯キャリアから頂いた企業による代理運営。
同じ「ドコモショップ」の看板を掲げていても運営している実態のある会社はまるで異なる。「代理店によって店舗の善し悪しが発生する」。
…群馬県内で言えば富士スバル系の店を俺は嫌悪している。「ドコモショップ前橋店」、「ドコモショップ高崎東店」など。
それとNECモバイリング系の店も俺は嫌悪している。「ドコモショップベイシア前橋モール店」、「ドコモショップ佐波東店」など。
大衆の現実を見ていない視野狭窄者が理想論ばかりを語って現実に対処出来ない。実に視野の狭い連中だな。多少は「馬を見習った方がいい」。
そんなチンカスウェブデザイナー連中どもはおいといて、悪しき上意下達が所詮は代理店運営のショップが雇ったバイト店員によって流布されてしまっている。
それが現実なんで。「パソコンが小さくなった様な物です」なんて言う「いやパソコンと比べて出来る事なんてかなり少ないだろスマートフォンは」で終わるんで。
「-webkit-text-size-adjust」。iPhoneで文字サイズを調整するにはこれを使うのが手っとり早いんで。やはり「理由3」が最大級の理由となる訳か。だな。