「26ZP2」、「32ZP2」、店頭在庫処分状態のプレミアムモデル。次期モデル「37ZP3」にはレグザリンク・シェア搭載。
「レグザのUSBハードディスクに録画した番組を、DTCP-IP対応テレビやスマートフォンで視聴できます。ホームネットワーク(LAN)環境内であれば、
寝室やキッチンなど、さまざまな場所で録画番組をシェアして楽しむことができます。」
普通の携帯電話ではまず対応している事の無い機能に対応してますよ〜と言う呼び水を使ってスマートフォンへの移行を促す。
「電波が足りないのにどうしてスマートフォンを勧めるの?」 → 金になるからだよ。簡単。
1:動画配信で動画著作権所有団体との金銭のやり取りが発生する。「法人対法人」。多額の金が動いてお金儲けになる。
2:テレビも買い換えて便利、スマートフォンとの親和性を発揮して便利。「グループによる『独占』の発生。特定の企業にご贔屓にされてお金儲けが続く。
「お金儲けが発生する事」。並びに「お金儲けが続く事」。 …世の中で「金が手に入る」事への方向性は1つではない。
…俺がiPhone使いを情報弱者と罵る理由はこうした背景の違いを分かっていない奴しか買わないから。
…あぁ、確かに製造コストの安い物を高く売りつけてお金儲けに走るauやソフトバンクのやり方は回収を早めると言う意味では有用だよ?
でもそれって長期じゃないんだよね。結局は「短期回収」。すなわち「継続的ではなく、顧客満足には繋がらず、長期的に見れば顧客を逃がす事になる」と。
…どうしてドコモが極左マスゴミから顧客が流出だの独り負けだの散々言われて罵られて叩かれていてもシェアや解約率の低さは磐石なのか。
答えは簡単。「最初は緩く入って、長くお金を使わせる事こそが真の金儲けの手段であり王道」だから。その王道を歩んでいるのはドコモだけ。
1:電波網を整備。アホみたく使ってる奴は速度規制。こうする事によってインフラが整う事になる。
2:そのインフラを誰に対してアピールするのか。「法人」。…すなわちBtoBに代表される様な「企業間取引」。
…具体的に書けば蛆テレビのドラマとタイアップするとかそう言う事だな。俺はドラマとか見ないんで分かりませんけど。「大衆」には効果があるんで。
最初に高い金を出して入らせてその後で割引を掛けていく悪しきやり方のauやソフトバンク。最初に安い携帯を買わせて入らせて長期的な回収を目論むドコモ。
正直まるで違うんで。携帯電話と言うのは基本この国においては長期保有が割と原則。「キャリアからの番号、キャリアからのメールアドレス」が連絡の基準。
そうした感覚を抱いている大衆の方が圧倒的に多数派でしかないからな。「携帯のメールアドレス教えて〜」で、大半の場合は「@docomo.ne.jp」だからな。
スマートフォンにGmailのアドレスを紐付けして「これだよ〜」としている様な奴らは「少数派」。
…基本、この国は多数派の物でしかない。mixiがスマートフォンに対応しましたとかホザいている訳だが、所詮それはAndroid内蔵ブラウザでmixiの
スマートフォン向けのページが見られる様になりました、と言ってるだけの事でしかない。「Opera Mobileには対応しておりません」。それが現実でしかないからな。
「それは対応しているとは言えません」。
従ってスマートフォン界隈の展開はまだまだ発展途上のゴミ国家。と俺は嘯いている訳なんだが中期的なターンによる企業の儲けの差異は出るよね。
割とハッキリと明確に。それが言いたいだけの事。iPhoneだauだソフトバンクだ、とか言ってる奴らは視野狭窄。って言うか「視野が無い」だからな。
所詮そんなのは数あるデバイスの内の1つでしかない。「世の中所詮金。それとハードカレンシー」。
「それで一体どうやって儲けるの?」。むしろ訊ねるべき基準はそこにある。それを理解していない奴らを情報弱者と定義する。以上。