PHPテスト → for(0.4秒)、foreach(0.25秒〜0.45秒とバラつきがある)、while(0.2秒)
…大体こんな傾向か。サーバーの種類を問わず、基本的にはwhileが最速。foreachは一部で支持する向きがある物の、遅延時にはforよりも遅くなるので論外。
個人的には可能な限りwhileを使っておきたいわ。そうとしか思えない実験結果。更にもう1つ。
「(1)foreach(array as key)」、「(2)while(list(key, value) = each(array))」、「(3)while(0 < count(array))」、「(4)i1 = count(array) while(0 < i1)」
配列内を先端から末端までループしながら加工あるいは表示を行うPHPのスクリプトの記述の仕方の以上の4つ。「どれが速いか」。
1回目:「(1)0.0000501秒、(2)0.0000432秒、(3)0.0000339秒、(4)0.0000281秒」
2回目:「(1)0.0000482秒、(2)0.0000420秒、(3)0.0000339秒、(4)0.0000269秒」
3回目:「(1)0.0000520秒、(2)0.0000429秒、(3)0.0000319秒、(4)0.0000260秒」
4回目:「(1)0.0000610秒、(2)0.0000420秒、(3)0.0000341秒、(4)0.0000260秒」
5回目:「(1)0.0000629秒、(2)0.0000439秒、(3)0.0000329秒、(4)0.0000281秒」
スクリプトは冗長気味になってしまう物の、キッチリと書いた「4」の速度が他との比較でも5回分の平均値を見ても最も速い。「つまりはそう言う事で」。
twitterのRSSを取得。全文掲載ではなく概要が途中で切られている事もある不完全な内容ではあるが。切られた部分が気になるのであれば直接見ればいい。
取得して加工。「Twilog」の様にログを取得出来るサービスがあるのは知ってるが、表示の仕方が気に食わない。
「とある日付:早朝 → 深夜」、「とある日付の前日:早朝 → 深夜」 と言う風にして、サイトの視点移動、上から下へ。それと時間軸の表示が合致しない。
「とある日付:深夜 → 早朝」、「とある日付の前日:深夜 → 早朝」 …こっちの方が自然だろ?上から下へと視点移動する事が殆どなんだから。
人間工学に基づいていないこうしたサイトは嫌いなんで。改善される?ない。「最近のネット界隈の情報の大半は大衆迎合。所詮大衆受けしない物は流布しない。
従って、俺の様なマイノリティがガタガタ抜かしたとしても、俺以外の利用者の方が親しんでいる『慣れ』を優先する事が殆どであり、改善なんてされる訳もない」。
これが世の中の絶対的な形式だから。「マイノリティは全部自分1人でやるしかない」。
思考1:最近のネット界隈の情報の流れの大半は大衆迎合。とあるニュースサイト → twitterに引用。こんな風にした「上意下達の激しすぎる大衆迎合」状態。
思考2:マイノリティは駆逐される。従って「最初から大衆迎合には参加しない」。それが比較的賢いやり方。
自分の立場がどこにあり、きちんと「比較」を行っている事。そうした環境の差異で人間の行動すべき展開は異なってくる。
「マイノリティは」自分でやる。その展開を採用するだけ。そうした環境の差異を最小限説明しておかないと俺の思考が論理的に成立する理由の提示にならない。
だから提示する。しかも最小限。それをしないと説明にならないからな。それがきちんと徹頭徹尾書いておく理由。