他人が他人の話を信じる信じないの基準はどこにあるのか。「話をしてきた他人の肩書き。権力に擦り寄っていくのが大衆の良くあるパターン」。
それがこの世の現実。「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」。…もはや他人と言う生き物の下種っぷりとは説明する事も愚かでしかない現実となっている。
何故こうもバカとしか定義出来ない他人が増えたのか。答えは簡単。「日本人はお人好し過ぎて他人を疑う事をなかなかしないしやりたがらない」から。
例えば肩書き。例えば「テレビが言っていた」に代表される様な、みんなと一緒に共有出来る所から出された内容かどうか。
権威主義に擦り寄る疑念を持たない愚民ども。「日本人」を俺はそう言う風に定義している。実にお人好しだな。無能による徒花の宴でしかないその展開。
…この世で重要なのは「何故」そうなるのか。「どうして」そうなるのか。そうした理由の提示に対して論理的な説明が実行されたかされていないか。
そこの違いを認識する行為を持っているか持っていないか。そこがこの世で重要な事。まずは疑念から先に説明提出への発端行為とする概念を持つ事。
それがこの世で重要な事。こうした説明への提示を求めない日本人のお人好しさには反吐が出る上にそうした説明を求めない事をいい事に
ある事ない事ちっとも説明になってない事をグダグダウダウダと権威主義を利用して洗脳が如く悪しき状態の流布を繰り返しているマヌケどもにも反吐が出る。
疑念から先に提出出来ない者に価値はない。疑念に対して答えられない者に価値はない。「どっちも」捨てろ。
[ 不況映画業界が「深夜アニメ」に目をつける理由 ] きたる12月3日、深夜アニメから飛び出した『映画けいおん!』が劇場公開される。(週刊プレイボーイ)
…実に何も分かっていない「愚者」による記事内容。一見それっぽく見せている事もまた歯がゆいもしくはきな臭い展開に拍車を掛けている。実に「無能」だな。
展開1:アニメ化を果たすには大手製作との癒着が必要。 制作:アニメを作ってくれる所(ディオメディア)、製作:金を出してくれる所(ポニーキャニオン)
展開2:原作あり作品がアニメ化する理由は原作を売りまくる為の宣伝材料としての利用こそが最大の理由。「原作の販促の為にアニメはある」。
展開3:原作あり作品をアニメ化すると、アニメが終わったと同時に「オワコン」扱いされる。これでは原作を続ける意味もなく、またアニメ化した意味も消える。
アニメ化はゴールではなく原作拡販へのスタート。しかし視聴者はそうは認識しない。視聴者の意識は「アニメが終わればその原作はオワコン」。でしかない。
2期3期。確かに有用ではあるが「どうせまたやるんだろ?」的な印象では顧客に対してビビッドな宣伝材料とはならない。
……アニメ化よりもビビッドな材料で原作拡販への蠢きとなる行為は何か? 答え:「映画化」。
最終的には製作の体力と判断が物を言う事にはなってしまうが、基本的には上記のルーチンで導き出された答えでしかない。
従って「楽しませよう」とする意識なんかよりも「金じゃ金じゃ!と儲けようとする過度な商業主義の権化によるキチガイ行動」でしかない。
そう結論付ける。すなわち「やたらと劇場版!と煽る様な連中は商業主義で排他主義を採用している悪しきゴミマヌケでしかないゴミ資本」と判断する。
…その最たる会社が「角川書店」と言う事になる訳か。俺が「バ角川」と題して徹底的に角川を嫌っている理由はそこにある。
もはや客を楽しませようではなくクソつまんねぇラノベだろうがなんだろうが売ったもん勝ち売れたもん勝ち!の様相でしかないゴミ展開を是とするゴミ会社。
そりゃ劇場版そらおととか言うのも当たり前だわな。 「角川、メディファク、ニコニコ動画」 こいつら戦犯どもには気をつけろ。
1:上映する映画館の数が少ない程費用負担は下がる。 2:上映する期間が短い程費用負担は下がる。 …1と2を使って「コスト削減」にひた走る。
3:1日辺りの上映回数が多い程儲けは増える。 4:シネコン系映画館と懇意にする事で上映される可能性を上げる。 …3と4を使って「儲けと機会」を確保する。
角川の腐った商業ビジネスを見てしまっていると「あぁ、作品の内容なんかどうでもいいんだな」でしかない事が割と非常に良く分かる。
「アニメーション制作会社」、並びに「放送局の数の大小」等々のバイアスを除いた「話題性」、それと「作品への評価」。そこを見れば基本角川系なんてゴミ。
基本「放送局の数が多ければ多い程話題になるのは当たり前」。そうしたバイアスをきちんと除外して物を考えられる様な連中が少ないから話題を混濁させる。
「人気とは作品の人気ではなく知名度の上下であり大衆迎合の様相が強い現代社会においては皆が知ってる皆と楽しめる皆と以下略と言わんばかりの
『みんなの×××』と名の付く物でなければ大衆を洗脳しようと言った流布へは至らない」。
…この事を理解していない下種が多すぎる昨今に反吐が出る。「数の大小」を「人気」とはき違えるな。「知名度」と「人気」を同一視するな。それは似て非なる物だ。
例えば肩書きに踊らされる。
例えば「知らないのぉ!?遅れってるぅ〜☆」に代表される皆から仲間外れにされる事を極端に恐れる。
例えばわざとはき違えさせる展開で以てBtoBのもう一方のBである所の商社販社連中に対して過度なアピールで以て集金を掛けようとする。
こうした3つの観点に全て否定を突き付ける。そうしないと「洗脳される」。
論理的な内容を出している奴の言う事以外聞くな。
「これこれこう言う理由があるからこうなるのです」とハッキリしている奴、その内容に責任を持つ奴。そうした連中の言う事は聞け。
「これこれこう言う理由があるからこうなるのです」とハッキリしていない奴、その内容に責任を持たない奴。そうした連中の言う事は聞くな。