2011年10月15日(土)Living Pleasure.

Android Devices Will Soon See Google's Chrome Browser(AndroidにGoogle Chromeが搭載されるかもしれないよ☆)

Though it isn't offiial yet, a recent change to theChromium revision log shows that work to bring Chrome to Android is well under way.
(公式情報じゃないんだけどChromiumの開発ソースにAndroid用の環境設定が載ってたからこれその内Android用のGoogle Chromeが出るって事なんじゃね?)

・Chromium(クロミウム)はオープンソースのウェブブラウザのプロジェクト名で、Google Chromeはこのソースコードを引き抜いて開発されたものである。 
・次期Android「Ice Cream Sandwich」は10月19日発表、日本時間午前11時から

Official Shots Of Ice Cream Sandwich 4.0(「Ice Cream Sandwich」の公式スクリーンショットだよ☆)

Thanks to mobilissimo.ro we have official shots of Google's Ice Cream Sandwich. Feast your eyes!(…見てみ?) So what do you guys think?(…どう?)

「こうやって、もう既に、次期Androidの話が頭を出しているにも関わらず、大衆と言うのは毒リンゴ携帯の新しい奴の方にしか目もくれない」。
…大衆とは「バカで、愚かで、情報に乗り遅れて、常に誤った選択しか行わない、非常に生産性の低い『愚者』の集合体である」。

俺はそう定義する。従って、そんな大衆と話が合わない事はもはや当然の帰結であり、いちいち言うまでもない事であり、最小限の説明事項で十二分に
事足りる様な展開でしかない様な「あまりにも広大な差異」が存在している事が明らかとなっており、話が合わないのはもはや仕方のない事でしかないので
他人は捨てて「自分だけよければいい」とした塩梅で以てどう行動したのか、を脳内整理と事象整理の2つの側面からの整理事項をこの日記で書いて完結させる。

「その為に」この日記は存在している。どうしても事後報告になってしまうのが世知辛いが、その分「整理された事後報告」になるサイト構造図を採用する。

さて今回のお話の本題。他人は役に立たない事ばかりの事象を提示している。それとは違う(異なる)内容を提示する。そうしない事には生存の意味がない。
他人はスマートフォンを語る際に「近未来」を構築する事がまるで出来ていない。従って「あさっての方向」でしかないアドバイスにもならないアドバイスの話をする。

…俺が初心者を演じてスマートフォンに関する知識の無い者として、例えばチンカスディレクターに代表される様な愚者集団のキャンペーン部隊に対して
「スマートフォンって何時買ったらいいんですかねぇ」と聞いてみる。すると大半の答えは「欲しいと思った時が買い時」の様な非具体的な内容に留まってしまう。

「顧客の質問に真っ当に答えられない」。…もっと正確には「良くある質問と言う状況をきちんと精査していないが故に質問に答えられない愚者を創造した」。
そうした悪しき上意下達の最たる証明事項であり、重役連中どもと言うのはまるで役に立たない事例を取り扱っている程度でしかないとした行為の否定の証明図式。

…他人は「スマートフォンの買い時は欲しい時が買い時」と定義する。俺はそれを否定する。…では?とした事象の展開構図を論理的に最小限の提示とする。

買い時1:新商品などの登場により、旧製品が投げ売りの凋落を辿っていき、割安な本体価格と合わせて「対コスト」の面で調達しやすくなった場合。
買い時2:性能の進化にある程度の歯止め(区切り)の面が付き、今の状態だったら今買ってもそれなりの期間悔いの無い動向が楽しめますよとなった場合。

…顧客の意識が「対コスト」にあるのか、それとも「対先進性」にあるのか。前者であれば買い時は「1」、後者であれば買い時は「2」の状態であると定義する。
…次に買い時「1」の事例と買い時「2」の事例の差異を状況診断の変容結果に応じた内容で以ての説明を行う。

買い時1:現在のスマートフォンに対しては携帯事業会社が「月々割」、「毎月割」、「月々サポート」など、名称の異なる24ヶ月間限定相殺値引き計画を
実行している。その割引はあくまでも毎月の利用金額の一部を相殺して割り引くと言う制度。一定の金額が割引されるが、割引される金額は雀の涙。
すなわち「餌はそんなにやらねぇよ(死なない程度に餌を与えてやる)」と言った様相。…これが投げ売りの段階に入ると値引き計画は廃止される。

「5万円(本体価格) → 毎月1000円の割引で24ヶ月 → 50−24=26、26000円」の実質金額で利用出来る、と言うのが割引計算方式の基本。
そこから月々のパケット代金やユニバーサルサービス料、もしくはコンテンツに対して支払う金額などの負担金が割り増しされた状態で月々の料金が決まる。

上記の相殺割引が無くなる代わりに本体価格を「最初に大きく値引きする」。

「5万円(本体価格) → 購入時に一気に3万円引き! → 20000円」の実質金額で利用出来る。と言うのが「スマートフォンの投げ売り」の基本。

そして上記の一気に値引きされる金額はその機種の発売開始時期が以前になれば以前になるほど金額が増えていく。「5万円−5万円=0円」の様な様式で。

一昔前なら「SH-03C」がその対象となっていた。月々の割引金額は所詮雀の涙程度でしかないので対コストを考えた場合には「一括値引き」の方が
廉価に使える環境は整いやすい事になる。「パケット代金を支払わずにWifiで大半の事は済ませてしまう」。…これでパケット代金が大幅に小さくなる。

例えばそうしたやり方によって「本当の意味での廉価」を実行する。「対コスト」で「本当に」安く済ませる(済ませたい)場合にはこっちの方が安く上がる。

買い時2:Androidは現在「スマートフォン用」と「タブレット用」にOSが分かれている。それを統合した物が「4.0」のバージョンとなって登場する予定。
どちらかと言えば「タブレット用に近い形の物」となる。「タブレット用(7):(3)スマートフォン用」の見た目の画面や使い勝手など。そうした比率になる印象。

従って「タブレットの性能」を見てタブレットで快適に使える事を条件としてタブレットにひけを取らない性能のスマートフォン、と考えた方が効率が良い。

具体的なスペックとしては「デュアルコア必須」。まずはこれが挙げられる。今後「最低1年」使う為にはデュアルコアが搭載されている事は必須条件となってくる。
Googleは表立って口にはしないが「バージョンアップしますよ」と言う時には大半の場合「必要なスペックも上昇します!」と公言してるも同じ事。

従って「現行のスマートフォンでは動かす行為がきつくなるとは言わないまでもまぁ推奨もされなくなってしまうだろうな」とした「陳腐化」する事はほぼ必至。
従って「現行のスマートフォンでは対コストと言う面では優位性は増して来る物の、性能と言う意味ではドコモであれば10月18日に発表される内容を見てから
判断を掛けた方がいいな」と言うのが俺の印象でしかない。

10月18日にドコモが富士通などの会社に作らせたXi対応の低遅延スマートフォンを発表予定。
10月19日にGoogleがAndroidの次期バージョン「Ice Cream Sandwich」を発表予定。尚且つ搭載されたスマートフォンも同時に発表予定。

…問題なのはそのタイムラグでドコモオワタと罵るのではなく「Xi対応のスマートフォンが次期Androidに何時対応するのか?」と言った時期を読む事。
…スマートフォンで重要なのは如何にして新しいOSに「携帯事業会社が」対応出来るか、対応してくれるか、を見る事。

対応1:新しいOSの提供開始で携帯事業会社のコンピューターが落ちました、商品のお渡しにアホみたく時間が掛かります 
対応2:新しいOSにバグが発生したので提供を取りやめます。先にダウンロードしてしまった人はショップに相談するなどして下さい

日本の会社ではなく「所詮はアメリカの会社」が提供を最初に始めたOSでしかない。「割とベータ版。割とエラー多発。初期投資組は人柱でしかない存在」。
それが割と現実に近い風味をかもし出している。従って「人柱になる訳にはいかないのよ」と言った精神も合わせて持っておく事が重要であり
人柱にならない為には「本当に新しいOSに対応出来るのかどうか」をきちんと「しました(出来ました)」で携帯事業会社は証明を施す必要が存在している。

iPhone4Sでauもソフトバンクも「政権担当能力が無い」事が露呈した。…さて、現段階で「iPhoneよりも販売台数が圧倒的に多いAndroid」の次期OS。
その提供がドコモは円滑に出来るかな?「10月18日に発表予定のXi対応スマートフォンは早速その餌食になってしまいそうですよドコモさん」と言う現実。

その現実にドコモがどう対処していくのか。「新しいOSの提供てプアっぷりを見せたauやソフトバンクとは違う所」を見せる事が出来ればそれは大きな加点となる。

基準1:10月18日発表予定のXi対応スマートフォンのハードウェア面でのスペックがデュアルコア対応など「タブレットにも負けないスペック」なのかどうか。 
基準2:10月19日発表予定のAndroidの次期バージョン。Xi対応スマートフォンには時期的に載せられないのは確実。「何時対応するのか。どう対応するのか」。 
基準3:Xiの料金プラン、並びにドコモショップを運営している代理店コードを取得した代理店が雇用したショップ店員などの知識。そこがどう変化するのか。

上記3つの基準を置いて、「ドコモはどうなのか?」とした印象で以て「顧客数、顧客シェア、基地局の整備状況の差異、そして何よりも『解約率』」を基準とした
「やっぱりドコモから見ていくしか無いだろうね」とした印象で以て「ドコモが対応出来なければ」スマートフォンの時代なんかまだまだ来ねぇよバーカ!!!

と言った様相で以て判断を下す。「ドコモに出来ないのにauやソフトバンクに出来る訳がねぇだろバーカ!!!」現代基準は「それが合言葉」。

基準1、2、3の展開の有無や実行の有無は「年内」をひとつの目処として考える。「次期AndroidへのXi対応スマートフォンの対応は2011年の間までに」。
それが出来るか出来ないか。出来ると言うのであればまぁドコモの企業体力で中期的にスマートフォンを快適に使う事はある程度可能。
出来ないと言うのであればスマートフォン(笑)の時代なんかまだまだ来ねぇよバーカ!!!と各方面を罵って終わるだけ。

以上で以て「買い時1」と「買い時2」ではそのベクトルがまるで異なる様式であり、顧客の頭の中身では「一体どちらが優先的なのか」。
それは顧客によってまるで異なるのでまずは顧客の頭の中身のベクトルをきちんと診断してからアドバイスを行う事。

…と言ったルーチンがチンカスディレクターに代表されるキャンペーン部隊(バックスとかジェイコムとかの派遣連中)にはまるで出来ていないので
「役立たず」と明確な定義を行った上で「俺はそれとは違う」とした印象が齎される「比較」の展開を実行する事で有意義な知識の証明としそれを流布する事とする。

2011年10月15日(土)06時59分50秒