2011年10月17日(月)ザパワーオブキング

現代社会は上意下達。上意に群がる下達(大衆)。そうした連中が上意をどこに取るか。「1:法人(集団)」、「2:知名度」、「3:カリスマ」。

…基本、1を最優先として、それ以降「2」、「3」と優先順位を付けてそこへと群がっていく。
「知名度のある集団」と「知名度のあるカリスマ」で比較した場合には前者の方に群がっていく。

…群れに、答えなどない。

あぁ、俺の結論はとっくに出ていて「現代社会のネットの使われ方は徒党を組みましょう的な徒党徒党徒党そのまた徒党と言った
徒党ゲシュタルト崩壊と言うのが現代ネット社会の最たる特徴の1つと言う事ですなわち繋がりを求めてのネット利用と言うのが大多数である以上
幾ら情報の質が高くてもその情報を共有する事で誰かと繋がる事が『出来ない』と言うのであればその情報に大衆は価値を見いだす事はなく、
幾ら情報の質が低くてもその情報を共有する事で誰かと繋がる事が『出来ます』と言うのであればその情報に大衆は価値を見いだす事になる」。

例えばスマートフォンに関する情報。…最近は「駄犬キャリアVS大麻キャリア」の様相の話ばっかりが取り沙汰されている様な状態だな。

…それに、意味などない。

価値ある内容1:「Android VS iOS」とするソフトウェア対決に意味はない。「ハードウェアの性能」がどう違うのか。「画面の比率」で運命は決まる。
価値ある内容2:「Androidが搭載されているスマートフォン」の中で、果たしてどれを選ぶべきなのか。「金銭面」と「性能面」で基準はまるで異なる。
価値ある内容3:「Androidが搭載されているスマートフォン」の中で、適切な情報表示の仕方とは一体何なのか。

…群れに、答えなどないんでそうやって群れてる奴は蒸れて蒸し風呂中に付き無視。

内容1:「Android搭載スマートフォンの画面比率の大半は960x540の16:9」、「iPhone4Sの画面比率は960x640の3:2」

ネットに繋げて動画配信。現代社会で法人がスマートフォンで儲けようとする「分かりやすい行為」の代表格。動画の比率は?「16:9」。それが大半。
ネットに繋げて動画配信。現代社会で大衆が群がるであろう動画を所有しているのは一体誰か。「テレビ局」。それが大半。

「テレビ局が保有している16:9の動画」。それが法人がこの現代社会において大衆に対して撒き餌として流布していくであろう内容の最たる物。

…この時点でiPhone4の画面比率では上下に黒帯が誕生する事となる。
…デジタル一眼レフの3:2の比率とは同一ではあるが、写真を画面いっぱいに表示する事はなく、「Exifなどにおける写真情報」も掲載した場合には
3:2の写真を3:2の画面で表示する事は適切ではなくなってしまう。

従って、画面比率の構成上「16:9を抱えるAndroid群の方が優位性を持っている」。

内容2:「ハードウェアの性能に対するメルクマール。CPUはデュアルコア、画面比率は960x540解像度の16:9」。それが「最低水準」。

Androidは4.0の足音がもうすぐそこまで近づいてきている。Googleの傾向としてメジャーバージョンアップ時には必要な性能の水準を相当に上げて来る。
2.3が快適に動作しているから4.0も快適に動作する、とは到底思えない。「シングルコア時代の終焉」。それが2011年の秋冬モデル。

最低水準以外においては、如何に高品位な液晶を確保しているか。如何に高品位なフォントを獲得しているか。「モリサワ新ゴR」の搭載の有無が重要。
他方「金銭面」に関しては、新規モデルが登場したあとで旧モデルが投げ売りされる。「月々サポートが付かなくなった事」が旧モデルの何よりの証。

従って、携帯キャリアや携帯メーカーの広告に騙される事なく、「スペック表と自分の肉眼できちんと見比べて比較しろ」。

内容3:見やすいと感じるフォントサイズ。Androidの場合、「530 * 1.5 = 795」と計算する。すなわち「ブラウザ解像度横800px」に対して
パソコン用のブラウザで見た場合の範囲は「横530px」。それを「1.5倍した範囲」で画面いっぱいに表示した時こそが、大きすぎず小さすぎずの画面となる。

[ 平松市長「出馬表明もしていない」と討論会欠席 ] 一方、平松氏は「出馬表明もしていない橋下氏と議論しても意味がない」(後援会)として、討論会を欠席。
この日は、公務をこなし、午前中の自治労府本部の定期大会では、橋下氏らを念頭に「独裁は一切何も生むことがない。(維新に)この素晴らしい大阪市を
渡すわけにはいかない」と力を込めた。(ゴミ売り 10月17日 7時8分)

[ 平松市長「出馬表明もしていない」と討論会欠席 ] 一方、平松氏は「出馬表明もしていない橋下
氏と議論しても意味がない」(後援会)として、討論会を欠席。この日は、公務をこなし、午前中の
自治労府本部の定期大会では、橋下氏らを念頭に「独裁は一切何も生むことがない。(維新に)
この素晴らしい大阪市を渡すわけにはいかない」と力を込めた。(ゴミ売り 10月17日 7時8分)

今の所、このサイトは携帯キャリアの名前のショップの店員が「スマートフォンは小さいパソコンの様な物です」などと言う世迷い言、もしくは妄言を吐いており、
大衆のバカどもがそれを妄信してしまっていると言う図式が多数派の現実でしかない。従って「パソコンと殆ど同じ画面」で見せる必要しか存在していない。

しかしパソコンと殆ど同じ画面で見せた場合、フォントサイズは小さくする必要がある。従って「見にくく」なる。
もし仮に、そうしたボンクラ店員の世迷い言を無視した場合、一体どこで改行を切り直せば丁度良いフォントサイズで画面いっぱいに表示する事が出来るのか?

とした命題への回答になるのが「橋下」で1行目を切った下の方の羅列内容となる。
下の方の羅列内容は、俺が感じる「スマートフォンで画面いっぱいに表示した場合に、大きすぎず小さすぎずの適切なフォントサイズになると感じる」範囲。
「530px → およそ800px」に拡大すると同時に「13px → 16px(の様に)」見える、とした例えの図式で以て「見やすいフォントサイズ」に見せる事が出来る。

上は「パソコンと殆ど同じ画面を作る為にフォントサイズ10pxを指定すればパソコンで見た時のフォントサイズ13pxと同等に見える」改行範囲。
下は「パソコンを無視した画面を作る事でフォントサイズが大きすぎず小さすぎず丁度良い大きさで見える」改行範囲。

別の見方をすれば「1行辺りの情報量は、パソコンとスマートフォンとでこれだけ変化する」と言う事にもなる。

[ 平松市長「出馬表明もしていない」と討論会欠席 ] 一方、平松氏は「出馬表明もしていない橋下(Android内蔵ブラウザの横800pxではここで改行を行う)
氏と議論しても意味がない」(後援会)として、討論会を欠席。(XGAのパソコン画面で画面いっぱいブラウザを表示した場合ではここで改行を行う)

そう言う事になる。…パソコン用の画面をXGAよりもっと広い解像度で作るつもりはないんですか?と聞かれる訳だが「それはない」の一言で終わる。
基本、24インチ大画面パソコン用モニターの使い方はブラウザのウインドウを2つ並べて表示して使う、もしくは片方はブラウザもう片方は動画閲覧などと言った
「1台でデュアルモニタの様な使い方」と言うのが世の中の殆ど。従って「過度にブラウザは目立つべきではない」と言う命題と互換性を含めて「それはない」。

そして最後に適切な情報表示の仕方で重要なのは「画像の表示の仕方である」。と題した内容を書いて終わりにする。
AndroidだろうがiPhoneだろうが基本「devicePixelRatio」の数字が「1.5以上」を記録している物が大半。「それに気付かず画像を表示する病児」。

それが法人格だろうが個人サイトだろうが病児として病巣を抱いてしまっている様な愚者の体たらく。「画像が滲んで見える毎日放送のスマートフォンサイト」。

一例として。「900px*600px」の画像を作り、HTML側の方で縦横の数字を元画像よりも小さい数字で指定する。

「devicePixelRatio 1.5」 → HTML側で、「width:600」、「height:400」を指定する。「600*1.5 = 900」、「400*1.5 = 600」。従ってその数字で合っている。 
「devicePixelRatio 2.0」 → HTML側で、「width:450」、「height:300」を指定する。「450*2.0 = 900」、「300*2.0 = 600」。従ってその数字で合っている。

「1.5」は現在のAndroidの事実上の標準。「2.0」はiPhone4以降のiPhoneの標準。

同じ画像をクッキリと見せた場合には、iPhoneの方が「小さく見せる」事になる。「devicePixelRatio 2.0」用のHTML側で、「width:600」、「height:400」を指定する。
その展開でクッキリと見せたい場合には、元の画像は「600*2.0 = 1200」、「400*2.0 = 800」の解像度が必要になる。

HTML側で、「width:600」、「height:400」を指定して、その大きさでスマートフォンの画面に表示を掛ける。「クッキリと見せたい場合」に必要な画像の解像度。

「devicePixelRatio 1.5」 → 「900px*600px」
「devicePixelRatio 2.0」 → 「1200px*800px」

当然「900px*600px」よりも「1200px*800px」の方がファイルサイズが増えてしまう。従って「転送量が増えてしまう」。

…最近は駄犬キャリアVS大麻キャリアの対決が続いている訳で、その対決内容のひとつとして「転送速度」の速い遅いがある訳なんだが
同等の転送速度であれば、Androidの方がdevicePixelRatioの数字を欲張って居ない分ファイルサイズが小さくて済む画像でクッキリと画像を見せる事が出来る。

iPhone4Sは肥大化した画像が必要になる分転送完了までの時間が「数秒、あるいは十数秒」伸びる。

…経過秒数の違いを理解していない、もしくはdevicePixelRatioを理解していない。そうした法人格がスマートフォンサイトを作りましたと言っても不完全。
個人サイトではなく「毎日放送のスマートフォンサイトでdevicePixelRatioを理解していないので画像が滲んで見える」と言う現実がある以上、スマートフォンは
まだまだ発展途上でしかなく、それをさも完成品もしくは未来指向が如くの腐ったマニュアルで売りつけてしまう様な連中は「害悪」として捉える事の方が正常。以上。

2011年10月17日(月)18時44分50秒