2011年12月:群馬県前橋市、群馬県伊勢崎市、群馬県高崎市、栃木県宇都宮市(JR宇都宮駅周辺)、埼玉県熊谷市
2012年02月:茨城県古河市、群馬県太田市、埼玉県行田市、群馬県藤岡市
Xiのエリア拡大計画。「この時期にこの都市の一部がXiのエリアに入りますよ」と言う計画は既にドコモから発表されている。
全域ではなく「一部」である事に注意。基準となるのは「鉄道駅周辺」を最大の優先順位して、その後に「幹線道路沿い」、「主要施設付近」となっていく。
2011年12月:県庁所在地、並びに県庁所在地とほぼ同等の知名度を誇るその都道府県の都市部
2012年02月:その都道府県の枝葉の末梢と言う印象のある「市域」(町村部はまだこれから先)
Xiのエリア拡大計画の水準としては上記の通りとなる。1つ残念な事があるのは「関東地方>それ以外」のペースで波及していく計画となっている。
1:Xiのエリア拡大計画を前倒しする事を発表したドコモ
(俺から言わせれば最初の計画が小さすぎただけ。むしろこれで『適正幅』に拡大しただけ。最初の計画をわざと小さく見積もるのは『逆グルーポン方式』だな)。
2:Xi対応のスマートフォン、並びにXi対応の「攻撃的」音声料金プラン。二重のXi攻撃を他の携帯事業会社に向かって繰り出してきたドコモ
(俺から言わせればXiは音声通信をもパケット化する時点で基地局への負荷は相当に小さくなるんでその分コストも掛からなくなるからauやソフトバンクの様な
無料通話と言う概念はXiと共に実行するんだろうなと思ってきていたんで案の定と言う他にない。今回はVoIPではないがいずれはVoIP化する腹積もりなんだろ。
先行投資。月額700円と言う料金は他社の月額980円よりも安く持ってきた。まぁそれはコストを考えれば他社よりも安く出来て当たり前なんだけど
そうした事を知らない大衆には映えて映って見えるんだろうな)
3:「Ice Cream Sandwich」搭載のスマートフォンを11月に早速発売しちゃいます!と宣言したドコモ
(俺から言わせればスクリーンショットを見てすぐに「あぁこれは別物だ」と言う印象しか無いんで手始めにまずは下請け的な役割でしかないチョン端末で…
と実験的な様相も含めて出すと言うのは割と正解。慣れない物を客に宣伝させた所で意味はない。こなれていない4.0よりもこなれた2.3。そっちの方がいい。
それとは別にこうした先進的な端末はドコモにしかありませんよ!と題して発表発売をさっさと行ってしまう事でのキャリアイメージのアップと
並びにiPhone4S潰しを同時に行うと言う展開も含まれているんだなと言う風に見て取ったんで)
1、2、3。その展開で「エグいのぉドコモぉ…」と言うのが10月18日に発表された内容(一部10月19日発表予定内容へのフォローも含む)を見ての印象。