前回までのあらすじ:自分の場合、自分が好むウェブの表現と言うのは他人が良く使っているブログのテンプレートなどに存在している傾向とは全く異なる。
従って「全部自分1人で書かなければならない」と言った事例が存在している。以前までは「クロスブラウザに対応する為のCSSの書き換え」を主に行っていた。
今回からのあらすじ:以前の表示方法よりもこっちの表示方法の方が便利だな。と俺が思った内容へとCSSを書き換えていく。
あらすじ終了。具体的には「position(fixed)」。例えば上部に固定。例えば下部に固定。常に四方のどこかに固定しておきたい場合にはこれを使う。
ただしInternet Explorer6は対応せず。他のブラウザが対応しているにも関わらず対応せず。「IE6はウェブデザイナー泣かせのブラウザ」と言う事実。
しかし重要なのは今そのバージョンのInternet Explorerがどれだけの割合で使われているのか?と言う事でしかない。StatCounterで確認。「2.76%」。
もう殆ど使われていないと言っても過言ではないな。「if IE 6」みたいな他のブラウザではコメントアウトに見えてもIE6ではコメントアウトに見えない注釈。
そう言った物を書いてなんとか対応しました的な事はもうしなくてもいいと言っても過言ではないな。「IE8(33.13%)」…正直信じられないな。
まぁ基本的にはこのサイトはIE以外のブラウザで見ましょう的な事はもう既に宣言済みなんで今更どうのこうの言うつもりも全く無いですが。
本当にとまむさんの場合にはあれこれ条件が付いてきたりあれこれ条件をつける事が日常茶飯事なんで別にめずらしくも何とも無いですが。
1:パソコン用とスマートフォン用でサイトを分けるな。「スマートフォンはパソコンが小さくなった物」。そう嘘を教えられた顧客にも配慮しろ。
可能な限り「デザインは似たような物」にしておいた方が無難。見た目からして文字列の配置からして本当は「似たようなデザイン」にしておいた方が無難。
2:余計なJavascriptをダウンロードさせるな。取り込ませるな。基本的には「たかがテキスト」。それを見させる為だけにjQueryだのliteboxだの
アホみたくJavascriptへのリンクを張ってるブログサイト(笑)ソーシャルサイト(笑)には反吐が出る。俺Javascript嫌いなんで。Javascript厨はやたらと
テキストを表示させるのにアホみたくKBの重たいコードに平気でリンクを張っている。そうした事例が多いから。軽く済ませる。Javascriptは最小限で十分。
余計なCSSや余計な空白や余計な装飾は要らないんで。基本。「そう言う所」からしても普通のテンプレートだとかは使えません。それが俺クオリティ。以上。