[ 橋下知事、議長に辞職願 ] 大阪府の橋下徹知事は22日未明、府議会の浅田均議長に辞職願を提出した。来年2月5日の任期満了を待たず、今月31日付で
退任し、11月27日投開票の大阪市長選にくら替え出馬する構えだ。辞職に伴う知事選の投開票日も、市長選と同日になる見通し。(ゴミ売り 10月22日 2時32分)
平松の支持母体は大阪市役所労働組合連合会(市労連)と部落解放同盟。
既得権益を持つ固定層が平松を支持。そうした大阪市役所を変える為には高い投票率が必要。組織による固定票は投票率の上昇と共に打ち消されていく。
「橋下としては、良くも悪くも話題になってくれまくった方がいい」。
マスゴミを利用出来る環境。マスゴミを利用する行為。如何にしてマスゴミと言う媒体を利用しての「無知大衆へのスピーカー」。
その行為をマスゴミにさせるのか。元々テレビに多く出演していた橋下はその行為が有用である事を非常に良く知っている。
劇場型政治家。対する平松邦夫は「激情型」政治家。
支持層からの傀儡は橋下徹に対して「独裁」「独裁者」とレッテル張りに終始する。「どこが」独裁なんですか?「なぜ」独裁だと意思決定したんですか?
具体例を伴った具体的な理由を論理的に平松の口から説明されました。などと言う事象は基本ない。「基本」と書いたのは悪魔の証明に他ならないが故。
結論:基本橋下有利。橋下の思惑通りマスゴミが取り上げるほど一般層へ波及し投票率が高くなって橋下勝利への公算が高まってくる。
平松は逆に話題にして欲しくない。従って「会合には出ない」、「討論会には出ない」と言う引きこもり方式を採用している。
但し大阪「市長」と言う事は堺市など大阪市以外の住民に選挙権は無い。「伏魔殿的な大阪市役所の内部連中が親類縁者に対して支持母体の意識のままに
橋下は独裁者だから票を入れるなとしたレッテル攻撃を行ってくる可能性はある」。投票率が小さくなればそれが効いてくる。
重要なのは「誰が勝つか」ではなく「投票率がどうなるか」。そこをはき違えている無知大衆なる愚者を今回の情報弱者と定義する。twitter(笑)。