たまにはプライベートな日記でも書いたら?とした所で需要がどこにあるのかさっぱり不明。従って殆ど書かないあるいは書けないと言うのが俺の実情。
まぁいいや。例の橋下が知事辞めるって話で珍しくテレビ(笑)がどう報じているのか見てみた訳なんだがあぁこんな腐った情報だから大衆は誤解するのか。
そう思った。あまりにも観点がズレている。理解しているふりしてまるで理解していない。他局か他社か。そうした所のどこかの誰かが先鞭をつけたかの様な内容。
それをトレースしているだけに過ぎない「遅れているテレビからの情報」でしかない。…へぇ、他人と言うか大衆はこんな腐った情報ばかりを入手していたのか。
そりゃバカにもなる訳だわな。「テレビを見るとバカになる」。…いや違う。テレビの作り手がバカだからアウトプットの結果もバカになるだけの事でしかない。
結局の所「中の人の不勉強」が理由の最たる事項でしかない。あくまでも機械に代表される様なツールをどう使うかは人間の仕業。そこを履き違えない様に。
1:都構想(笑)なんかよりも大阪府と大阪市で大阪の場合「大阪市の方が大阪府よりも権力を持っている歪な構造」。これをどう是正するか?とした観点の違い。
・平松は「広域連携と言えば聞こえはいいがそれって大阪市の権力を凋落させるどころか増大させるだけだよね。それって一体誰の差し金?(笑)」
・橋下は「解体ねぇ…。まぁ乱暴な手段と言う感覚も理解出来なくはないが大阪市役所の伏魔殿を考慮した場合には強行手段も致し方がないよね…」
と言う違いが存在しているのでこの場合には橋下の方がまだマシな(現実に即している)方針を打ち出しているので従って橋下の方がマシと捉えた方が無難。
2:選挙とは個人戦ではなく組織戦。組織が有利になるのは投票率が小さくなって貰わなければ困る。
・平松は「とにかく論戦に出ない。所詮自分は操り人形でしかないんだから下手な事を言ったら負ける」。とにかく「レッテルを貼って貼って貼りまくる」戦法。
・橋下は「基本劇場型。マスゴミに取り上げて貰えば取り上げて貰うほど大衆にも注目が集まって投票率が上がる。すると自分が有利になる」戦法。
…まぁ最近のニュースソースの状況に不足はないんだが「大衆受けする話題かどうか」で言えば優先順位は割と高い方なので橋下の意識の方に向いている。
従って「基本的には橋下有利」「政策ではなく大衆がどう動くか」で考えた方が現実が見えてくるのに「セイサクガー」で話を矮小化する腐れマスゴミ(笑)
「政策の選択?ねぇよ。大衆はいちいち政策の違いを精査しない。集団となって動いていき、最終的にはみんなが勝ち馬に乗りたがる。それが現実だ」。
だから「マスゴミは無能でアホでこんなもん見る奴もまた愚者であり無能」。とする結論が出てくる事になる。テレビの作り手がバカだからこうなる。以上。