「書き直し」 → 以前の書き方だとこれがどうしてこうなるんだ?と言う展開が不明瞭なので展開が分かりやすい様に書き換えた。
「書き直し」 → 以前の書き方だと一部出来ない事が存在していたので出来ない事を出来る様にする為に書き換えた。
「書き直し」 → 以前の書き方では変数の命名ルールが混雑していたのできちんと分離する事によって分かりやすくする為に書き換えた。
「書き直し」 → 以前の書き方でも表示は可能ではあるがちょっとこれは乱暴な書き方だったな。もっとスマートな書き方もあるわな。と思った内容に書き換えた。
「書き直し」 → 以前に書いた内容を今はこれもう使ってないよね?だったら消してもいいよね?と言う事でスクリプトの一部を削除した。
「書き足し」 → セキュリティに関して若干甘い所があったんである程度そこは厳しめにした方が無難だな。そう思ったのでセキュリティ重視の内容を書き足した。
「書き足し」 → 以前よりも若干付け加えた方が使いやすいスクリプトになるよね?と言う部分で必要な情報を書き足した。
自分のサイトを構築しているPHPの書き換えに関する動機は主に2つ。
何故書き直したり書き足したりするのか。
1:変数の種類が増えたりした時にも即座に対応可能な変数命名パターンを踏襲しなければならないから。
2:他人のブログやサイトを見ていても「どうしてこう言うメニューにするかな…」としか思えないので自分のパターンで踏襲した方が使いやすいから。
3:自分で使う為にサイトを構築している以上メンテナンス性から利便性まで使いやすくないと納得出来ないから。
…最近は「これで書き終わった〜」と思ってもしばらくすると(自転車に乗っていたり歩き回ったりお風呂に入ったりしている時に)気付く事があって
「あ」と思って書き直す〜書き足す〜書き換える〜。とステップを踏んでる事が割と多数で存在してるんで。
「リファラ無しによるアクセスの場合それは弾く事にした」、「一部ファイル名の変更、一部ファイル記述形式の変更によるログの可読性の向上」、
「一部スクリプトで重複している内容を変数に指定しての変数経由による置換出力の方式へと変更」、「一部の変数の命名パターンを変更」。
…例えば今から2ヶ月前のサイトを構築しているスクリプトと現在のサイトを構築しているスクリプトを比較した場合には
もはや全く別物と言って過言ではないぐらいに書き換える事を行ってるんで。「見た目は殆ど変わらない。しかし表示は高速化」。大体そんな傾向か。
(2ヶ月前と比較しての)改善1:スマートフォンで適切に表示される様になりました(クロスブラウザに対応したらスマートフォンでも適切になったと言うおまけ)
(2ヶ月前と比較しての)改善2:以前よりも高速に表示、もしくは更新が実行される様になりました(以前の経過速度を1とすると現在の経過速度は2/3に減少)
(2ヶ月前と比較しての)改善3:以前よりも若干セキュリティに配慮しました(殆ど自分で使う以外に目的の無いサイトでセキュリティの話が重要かどうかは疑問符)
そうやってどんどこどんどこ書き換えてみたりするテスト。一部CSSも書き換えて表示を以前よりも使いやすくしてみたりの実行も掛けておく。
その為過去ログそのものにも手を付けておく必要があると言う事で過去の日記のログも置換パターンを踏襲して若干ではあるが書き換えたりもする。
そうやってどんどこどんどこ書き換える理由って何?
理由1:この後の機能追加、あるいは機能削除、あるいは機能改善などが容易に可能なスクリプトを構築しておく事でメンテナンス性を向上させる。
理由2:以前の書き方がちょっと問題だったので最小限このぐらいにまではレベルを向上させておかないといけないと言う最小限の環境の改善。
理由3:書き換えないと使いにくいから。
こんな所か。