2011年10月26日(水)計画性

サイトの改善計画が終了した。10月27日までに終了させると考えていた訳ではあるが本日10月26日を以ての終了に切り換える。

何を以て「終了」と定義するのか。

1:変数の命名。「ここの変数にはこのアルファベットを割り当てる」。そうしたルールが複数のコーナーに跨がってもなお統一化されている状況が
サイトを構築しているスクリプト全体の内の8割程度を越えていれば変数命名ルールの統一化とするサイトの改善計画の1つは終了となる。

コーナー1、コーナー2、コーナー3、コーナー4。基本「8つのコーナーにプラスアルファ」。コーナーの殆どで変数の命名に関して逸脱している事が無い状況。

カウントを掛ける変数は「ドル記号+アルファベットのCに始まりその後に数字1文字もしくは英字1文字」。

例えばそう言う風に。「この状況ではこのアルファベットを使った変数を指定する」とした命名ルールがスクリプトを書いた時期によってバラバラだった。
そこら辺の統一化。余計な変数指定ではなくある程度のパターン化。コーナー1で採用していたスクリプトをコピペしてコーナー2でも使える様にする。
「変数の命名ルールがバラバラの状態だとコピペした時にコンフリクト(衝突)してしまう。それではコピペする事が出来なくなる」様な不具合を消失化。

2:スマートなコードの実現。「同じ内容を出力するにしてもこのコードの書き方では複雑怪奇で乱暴過ぎる、と言ったコードではなく、あぁなるほど
こう言う風に書けばシンプルで分かりやすくて見た目もコメントアウトなしですっきりしている改行もしくは段落を上手に使ったコードを書いてますね」。
とする様な「機能美」、「様式美」、「統一感」を醸し出しているコードを書く事、書いた事。

3:大規模な手術はもう要らない。「かつては出力内容は殆ど変わらないのに、出力に必要なコードの内容は元々のコードとは全く違ったコードを書いていた。
あまりにも、手術前、手術後。その前後でコードが異なっており、これで同じ内容を出力していたの!?と自分で軽く驚くぐらいに違ったコードとなっていた。
コードを書き換える事での高速化、コードを書き換える事での可読性の向上、コードを書き換える事でのコピペへの対応。そうした様式の一変は『大手術』」。
そうした様相はもう要らない。今後コードを書き換えるにしてもせいぜい通院レベル。5分で医者に見て貰ってはい終了。と言う様な状態への進化。

以上3点の状況の変化で以て「今後も勿論気になる所はガシガシ書き換える所存ではある物の、2ヶ月ぐらい前の時期、具体的に書けばゆるゆりのアニメの
3話ぐらいまでが放送されていた時期と比べると見た目は殆ど変わらないのにコードの内容は全体の8割ぐらいは書き換えて、もう以前のコードが思い出せない
ぐらいの内容に気付けば換わっておりました」とする状況の変化に代表される様な書き換えを行ったその後、とした様相の提供で以て変化を証明して終了とする。

2011年10月26日(水)16時06分28秒