ドコモショップへ出かけてスマートフォン。日記に書いてないネタを脳内では想定済み。「後々になって『やっぱり俺の思ってた通りだった』では意味がない」。
現代社会は説明ゼロでは通用しない世界。最小限の説明だけを書いておいて後々になって提出可能な状態を掛けておく。それが近未来への俺に出来る
現代の俺が出来る内容の最小限度の1つ。
「近未来の俺だけの為に現在の俺は奮起する」。
ドコモショップに出かけてスマートフォン。あぁ、やっとスタートラインに立っただけの事でしかない。
企業と言うのは存在そのものが欺瞞で、どう見ても性能の著しく低い物をあの手この手を使って売りさばこうとする。「所詮は詐欺者」行為。
パブリッシャーがどうして情報弱者になるのかと言えばそうした詐欺師の言う事を聞かなければお金が貰えないから。
要するに「取材拒否」。記者などに代表されるパブリッシャーはどうしたってそれが怖いんだから特定の企業をヨイショする様な行為だって平気でやる訳で。
1:沢山お金を使ってくれるスポンサーの味方です!(キリッ)
2:組織を維持し続ける為常にスポンサーは募集中です!(キリッ)
パブリッシャー≒営利組織 パブリッシャー≒肥大組織 …従って「営利組織≒肥大組織」の式が成立し、組織を維持する事が第1の定義となる。
従って「肥大組織は崩壊する」。その凋落が存在する。
…現代社会はパブリッシャーではなくエヴァンジェリスト。いい事も悪い事もきちんと把握しており、それらの区分をつけて大衆との対話を行う。
そうしたやり方は肥大組織の中で認められる訳も当然なく、どうしたって最終的にはカリスマ的支配の様相へと向かって行ってしまうのは仕方の無い事。
如何にして「個人が(個人で)輝くか」。…現代社会で価値を見いだし、それなりの存在感だけで必要不可欠な者へと転身する為の転用構図。
最近行われている所謂ひとつの「花王不買デモ」に対して俺が懐疑的なのは「×花王 → フジテレビ」ではなく「○花王 → 電通 → フジテレビ」だから。
ABCマート「花王がやられたようだな」 SANKYO「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」 サントリー「不買デモごときに負けるとは反日企業の面汚しよ」
反日組織がこぞって直接テレビ局との広告契約なんてやったらテレビ局の内部がてんやわんやになってしまうんだから仲介企業も当然必要。
仲介として動いているのが電通であり博報堂。テレビ局との「橋渡し」が必要なんだから「壊すのは橋の方が有効」なのは当然の事。
従って特定の企業に対して刃を向けようと言う風には思わない。
但し「そうしたフローを知らない奴ら」と言うのは何も味方だけではなく敵側にも存在しているので敵側の誰かが突然火病りだした!みたいな事でも発生したら
「あいつ敵だったのか!」と言う潜在の明確性を発揮した事に他ならないからそうやって「あまり価値の無い敵を炙り出す」為にはいいかもね。
と言う風には思っている。…まぁ俺の内容はどうせコンセンサスの得られない内容ですからこう言った展開になったらなったで「ではこの展開を有効活用しましょう」
と言う風に思考の展開を一部変更掛ければいいだけの事ですからね(笑)とか言って若干のベクトルを変えればいいだけの事なんで。
・パブリッシャーは肥大化した組織の維持が第1主義となり悪しきマネーも平気で受け取る様になる。するとペテンや欺瞞が増える。朱に交われば紅くなる。
・パブリッシャーは紅くなった時点で役に立たない。しかし肥大化した組織と言う時点で特に日本人にとっては上意下達の上意となる。従ってバカが増える。
以上2点の展開を端から眺めて我関せず。そうしたエヴァンジェリストの様相を身にまとった「個をまずは第1の主義とする者」が現代社会にとっての良識。
ドコモショップに出かけてスマートフォン。あぁ、やっとスタートラインに立っただけの事でしかない。
性能的にはプアでしかなく、最近発表された冬春モデルでようやっと戦える物を出そうとしているだけの事。
1−1:解像度。iPhone4のppiと同等、もしくはそれ以上のディスプレイで無いと細かい文字は読みにくい。
1−2:解像度。iPhone4を越えるには3.5インチよりも明確に大きいと言えるディスプレイで無いと細かい文字がiPhone4よりも読みやすくはならない。
2−1:縦横幅。横はカタログスペックで64mm以下で無いとまともに持てない。それよりも大きい幅のデブスマホに関しては強制ダイエット収容所沙汰行為。
2−2:縦横幅。厚みが有ると指に余裕が無くなり持ちにくくなる。「F-05D(9.9mm)」と「SH-12C(13.8mm)」の違い。これが最たるひとつの事例。
3−1:黄金比。厚み64mmを基準にすると1:1.618、従って高さは103.5mm。カタログスペックは「画面+筐体」。本体の高さではなく「画面の高さ」。
(スマホ)アウシュビッツ。(スマホ)グァンタナモ。2−1に関する内容はそれぐらいの重罪だと思っている。
黄金比って何でそんな話を急に?と思われそうだな。現代社会はアタリショック。スマートフォンを出せば儲かるぞ!的な様相で参入しているバカに用は無い。
どこまでそのプロダクトを顧客重視で行っているのか。そうした様相を証明するには人類史上美しいと感じる物の定義は過去に例があり例は尽きない。
そうした過去に学んでの事例をきちんと現代社会の顧客重視の為のプログラムとして組んで作ったプロダクトである事を遺憾なく発揮しているかどうかで見ろ。
…ここまで書いておいて非常にアレなんだがF-05D(マゼンタ)ぐらいしか目ぼしい物はない。LTE対応とは言うが音声通話は3G回線を利用する。
音声通話なんて殆ど使わないからいいんですが。俺電話って嫌いなんで。「他人の時間を他人の都合に関係なく奪う物でしかない」と言う認識だから。
あとは「F-05DのUIの善し悪し」、「早期にAndroid4.0へのバージョンアップに対応出来るかどうか」が焦点になるだろうな。
どうせ省電力こそが正義なんだから余計なプログラムは走らせる事なくガンガンザクザクKillしとけ。「バックグラウンドで余計なプログラムを走らせるな」。
だな。…あぁ、Android4.0で思い出したんだがAndroid4.0の内蔵ブラウザのWebKitのdevicePixelRatioが「2」になる可能性はないのか?と書いておく。
基本「高精細化に対応」と言うのであれば、1pxを1.5pxとして見せても精細過ぎるディスプレイではそれでも細すぎる線にしか見えない可能性もある。
「iPhone4と同等もしくはそれ以上」の解像度を獲得すると言うのであれば高精細なディスプレイできちんと見える線をドットで表現する為に
「iPhone4の内蔵WebKitが採用しているdevicePixelRatioの数値と同じくAndroid4.0の内蔵ブラウザのWebKit設定も「2」にしました!
とか言い出しても不思議はないからな。「AndroidはiPhoneをパクって成長する」。「iPhoneはAndroidをパクって成長する」。
どっちもどっちの展開ではあるが、そうした事例がきちんと存在している以上、まぁ最小限の留意はしておけ?と言う風に考えておく事とする。
吐き出すUserAgant。パターンはAndroid2.3と同一か?同一ならばこれまでの振り分けで問題ないが、異なっていた場合にはまた再考の余地を持つ。
これが「スマートフォンに過度に首突っ込んで対応する事なんて無意味。最小限の対応だけで十分」と俺が書いてきた論拠となる事例のひとつとなる。
Web制作の会社は大変だな。まぁ顧客から無駄に多額の費用を奪い取って適当なもん作って「最新です!(キリッ)」と偽っておけばいいんだろうけどな。
そう言う会社も普通に存在している可能性がある。それだけ現代社会においての各種デバイスへのマルチプラットホームへの対応は「難儀」と言う事で。
そう言う訳で大衆が漏らした情報の中から価値ある情報へと若干の組み換えを行っての内容を以て最小限の提示を行いあとは放置する。
現代社会は「エヴァンジェリスト」たれ。その分野に精通し、いい事も悪い事もきちんと分かっている者と定義しているそうした様相を獲得する為の勉強をしろ。