2011年10月28日(金)negs

東芝レグザの19RE2(3万円)に録画予約の為のHDDを付け足してテレビモニタとパソコンモニタの共通項として利用する。
仮に今デジタル放送を導入するとすればそんな感じだな。「全ての危機を回避せよ」。

…とは言っても。「ベゼルが太くてしょうがない」、「外付けHDDはUSB2.0がデフォで別にACアダプタで電源を確保する必要があってコンセント回りが腐る」。
そうした難題が存在してるんでUSB3.0の普遍化と地上波を含めて1920*1080が放送波の時点でデフォになってるのとベゼルの細身化が急務な訳ですが。

1:USB3.0でバスパワーの上限アップ。ACアダプタレスで電源確保。パソコンのUSB3.0ポートからの電源の確保も可能に。ノートじゃ難しいが
デスクトップ系のパソコンだったら特に問題になるとは思えない(別売りのACアダプタでも電源を安定して確保する事は出来ますよ的な事はしておくべきですが)。

2:地上波は1440*1080を横を伸ばして疑似的な1920*1080を実現している。それとビットレートも足りてない(番組の質が低いのはここで語るべき事ではない)。 
3:無駄にベゼルが太いのは美しいデザインではない。19RE2と19AC2で俺は19AC2の方がベゼルが細くて目立たない分よろしいデザインだと感じた訳ですが。

あとは「スマートフォンをテレビだと偽ってサーバーから番組データを受信する」か。

「(カメラで撮ったりした静止画など)スマートフォン → テレビ」は可能だが、「(録画した番組データ)テレビ → スマートフォン」は基本的には不可能なんで。
基本的にはと書いたのは「実現するにはハードルが高いのと、オフィシャルがそれを推奨していない場合その展開は塞がれる可能性がある」と言うのが理由。

まだはもうなり、もうはまだなり。 …人物に対しては「まだはもうなり」を適用し、物質に対しては「もうはまだなり」を適用させておいた方が健康的だな。以上。

2011年10月28日(金)14時33分51秒