2011年10月28日(金)New標準

[ Android向け「Dolphin Browser」でスパイウェア疑惑、開発元は機能停止 ] スマートフォンアプリ「Dolphin Browser」(ドルフィンブラウザ)を開発する
MoboTapは27日、公式ブログにおいて、一部で指摘されたスパイウェア疑惑について、該当する機能を停止したと発表した。「Dolphin Browser」は、
AndroidやiPhoneで利用できるブラウザアプリ。多言語対応で、ジェスチャー機能が用意されるなど、標準ブラウザより多機能で扱いやすいと評価されてきた。
米国に拠点を置く開発元のMoboTapでは全世界で900万人のユーザーがいるとしており、日本ではソフトバンクモバイルの一部スマートフォンでプリセット
されている。25日、Androidアプリの開発者などが参加する米国のコミュニティサイト「xda developers」内の掲示板で、同アプリの「Webzine」という
機能において、Webブラウジングの閲覧履歴などのデータがアプリから外部サーバーへ送出されている、と指摘があがった。それによれば、ユーザーが
クリックした全てのリンク、SSLのURL、QUERY_STRING(URLの一部に含まれる文字列)、プライベートネットワークのIPアドレスとファイルのURLなどが
送出されたという。これに対し、MoboTapでは、公式ブログで「サーバー側でそうしたユーザーデータは保存していない」として、マイナーバージョンアップ版を
26日に提供し、指摘された機能は一時削除したと説明している。同ブログによれば、Android向けの「Dolphin Browser HD」バージョン7.0を提供する際、
「Webzine」機能を微修正するアップデートを行ったという。「Webzine」は、一部サイトを雑誌風のレイアウトで表示して見やすくするという機能。
そのアップデートでの挙動において、URLをチェックしてWebzine対応サイトかどうか確認するようになっていた。MoboTapでは、「この機能の開始において、
周知を図らなかったことを深くお詫びする」と謝罪。同アプリでは、ユーザーの個人情報も含め、閲覧履歴を保存していないとしており、今回停止した機能は、
ユーザーの許諾を必要とするオプトイン方式で今後提供する方針を示している。なお、同アプリをプリセットした機種を提供するソフトバンクモバイルでは
「現在、事実確認中」としている。(ケータイWatch 2011/10/28 18:48)

ドルフィン【dolphin】の意味:海豚(いるか)。 「イルカ」の漢字「海豚」は中国語を当て字にしたもので、海に棲む豚に似た生き物の意味である。

[ 米金融緩和で中国に増殖する「海豚族」 ] 最近の中国語のインターネットの世界で流行語となっているのが「イルカ(海豚)族」という言葉だ。
大量貯蔵を意味する中国語を略した単語と、イルカを意味する「海豚」の発音が同じことから生まれた言葉で、さらなる物価上昇に備えて生活必需品を
買いだめする人々のことを指す。イルカ族の出現は、ドル安が中国や東アジア全域の人々の暮らしに影響を及ぼし始めている証拠だ。横浜で開かれた
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で「緊密な共同体」を目指すとの首脳宣言が採択された一方で、通貨安戦争が始まった理由もここにある。
中国の南方日報の記事によれば、広州に住む張さんは強迫観念にかられて化粧品やタオルなどを買いだめしている。「必要なものはみんな買いだめ
しているの。私も『イルカ』ね」と彼女は語ったという。これはただの集団ヒステリーとは違う。中国の10月のインフレ率は予想を大きく上回る4.4%を記録した。
6%に到達する日は近いとの見方もある。南方日報の記事によれば、広州のスーパーマーケットの商品価格も上昇しており、例えば食用油の値段は15%、
砂糖は13%値上がりした。(ニューズウィーク 2010年11月18日 17時38分)

「Domain Name:dolphin-browser.com」、「Organisation Name:Tiefeng Liu」

2011年06月12日(日)最初から分かってる。 (+17:28)

外国人参政権の何がダメなのか → 外国人が日本の政治に対して真摯に取り組んでくれると思うか?東北地方太平洋沖地震の発生直後にシナやチョンは
逃げ出した。それも割と我先にと。そんな連中が参政権を獲得した所でまともな政策かどうかをきちんと吟味して投票出来るとは到底思えない。そこまでの民度はない。

諸外国を見渡してみても「EUは失敗だった」「ユーロは失敗だった」の様な総括が打ち出され、ヨーロッパ諸国では「Nation」と言う動きにむしろ原点回帰する節がある。

…と書いた。また俺の言った通りになったか。「情報弱者は今頃になって慌ててる。実に哀れだな」。そう言う風にして他人を別の場所から哀れに思うだけ。

指摘済み内容1:現代社会は「Nation(国家観)」を巡る戦い。移民と移民を排除する国民とのせめぎ合いなどに代表される「国取り合戦」の様相。
従って「どこの国に属しているのか」によって評価の殆どが決まってしまう世の中であり、まずは相手の「国家」がどこにあるのか?を見た方が有用となる。

→ ドルフィンブラウザの開発元はシナチク。名称からして丸分かりだろ。

指摘済み内容2:現代社会は「民度」を巡る戦い。国家の間でどの様な教育が成されているのか。平たく言えば「親日か、それとも反日か」。

→ シナチク国家はモロ反日。それと文化大革命。そうした国家で他人に配慮すると言う意識が育つ訳がないだろ。

指摘済み内容3:アプリを入れるのなんてめんどくさい。純正以外使えない。何故ならこうしたバックドアが存在しているかもしれないから。

→ 「アプリとか色々あるみたいですけど入れるのメンドクサイです」「お客さんスマートフォン向いてないんじゃないっすか?www」。前者の俺は思慮分別の結果。

指摘済み内容4:Android界隈は朝令暮改。自由度があると言えば聞こえはいいが、長期的な利用にはまるで向かない。現在は「手を出さない方が無難」。

→ 俺の言った通りだろ?としか形容出来ない。

指摘済み内容5:無料アプリなんて物はなく、必ず誰かのサイフが痛む。無料で提供?「一体どうやってお金儲けしようとしているの?」。その事を確認しろ。

→ 個人情報は金になるからね。端末IDと合わせれば個人の趣味嗜好の特定なんて朝飯前。「SSLのURL」とか抜き取ってる?へぇ、割とエグいですね(笑)

見解:バカな奴が慌ててるだけ。賢い奴は「慌てる前に策を放つ」。すなわち「賢い奴は回避してる」。…今「慌ててる」のは「バカな奴」だけ。(≒情報弱者)。

結論:後からの指摘は誰にでも出来る。重要な事は「回避」する為に「先に気付いておく」事。「…またその有用性を証明してしまったか」。そう思うだけ。以上。

2011年10月28日(金)20時22分18秒