[ パナソニック、２年ぶり通期赤字へ　テレビ事業縮小や円高で ]　パナソニックの２０１２年３月期連結決算の業績予想で、純損益が従来予想の３００億円の
黒字から、赤字に転落する見通しとなったことが３０日、分かった。テレビ事業の収益改善に向け、プラズマテレビ用パネルの尼崎工場（兵庫県尼崎市）で
１１年度中に生産を一部停止するなどの事業縮小に伴い、減損処理をする。円高も要因となる。１１年３月期の純損益は７４０億円の黒字だった。
１２年３月期が赤字となれば２年ぶりとなる。パナソニックは、３１日に業績予想の修正とテレビ事業の再建策を発表する予定。テレビ事業では千人規模の
従業員を早期退職により削減する方針で、千葉県茂原市の液晶パネル工場は売却する方向で検討している。（ブサヨ産経 2011.10.30 10:23）

当たり前。「誰に向けてどう言った商品を作るのか」が『明確ではない』会社なんだから顧客が離れて当たり前。具体的に書いておくか。

「テレビ：デザインがダサい。画面が赤い。番組表のフォントの精細さが無く見た目からして甘い」　
「スマートフォン：P-07C（笑）無駄にデカくて使えない。冬春モデルの方は逆に小さくし過ぎて使えない」　
「ミラーレス：所詮は電気屋が作ったカメラ。ソフトのUIからして意味不明。『カメラ屋が作ったカメラ』の方が使いやすいソフトを搭載している件について」

従って「買いたい物が無い。八方美人≒大衆迎合。その末路は破滅だよ。この会社が証明している」。

パナソニック（笑）製品なんて買うのは情報弱者だけだろ。もはやそうした商品もしくはサービスしかこの会社は生み出せなくなってしまった。
グローバル化（笑）はすなわち大衆迎合か。すなわち「誰に対してどの様な商品を提供したいのか！？を明確にしない金太郎飴の様な商品」しか作れない。

な？俺の言った通り「大衆迎合なんてゴミ」だろ？「ある程度尖っていた方が中期的には一定の顧客を確保する事が出来る。あとは傲慢になるな。それだけだ」。