「Google+に3つの新機能 人気投稿表示、フロー視覚化、写真編集」だとよ。パブリッシャー(笑)としての愚行を愚行を気付かずに行う愚者どもの宴。
まず俺は最初に疑う事から開始するんで。まず最初に受容してしまう所が愚者との違いであると明示しておく事にする。
人気の投稿が分かる「What's Hot」
投稿が広まる様子を視覚化する「Ripple」
写真の編集ができる「Creative Kit」
今回のアップデートの目玉は上記の3つ。…へぇ、個人的に言わせて貰えば「どれも非常にどうでもいい内容」との1行で収束させて行った方が良好だな。
「What's Hot」…大衆迎合。カリスマの意見だけが支配する。賢者は比較と歴史を主に使う。愚者は肩書とスペックを主に使う。「主に愚者向けの機能」。
「Ripple」…大衆迎合パート2。俺は「神は細部に宿る」と見ている。人気集めなんかよりもそのプロダクトに存在している機能美としての充足感覚。
「Creative Kit」…JPEGを再度編集して画質劣化。そもそもJPEGと言うフォーマット自体がいい加減な物。そろそろ「JPEGの次」が無ければ機能自体に意味が無い。
終了。だから俺はこうした大衆迎合に代表される様な「最大多数の最大幸福≒八方美人」の様式は使い物にならないとして嫌悪する。
・幸せへのアプローチは人それぞれ。大衆に好かれる様な人物など存在しない。少数が少数の幸福を実現し、グループごとにまるで異なる様式が複数乱立し
あれもこれもと成立があちこちで成される事によって比較が可能となる。そうした比較を行って「何が足りずに何が余るのか」。それを見比べる事で進歩が生まれる。
俺の中ではこうした意識の方が上級なんで。「俺の意見は人気にならない」。そう言う訳で「嫌悪する」。