「TPP(トーセンジョーダン・ピンナ・パーフェクト騎乗の略)」TPPってそう言う意味じゃねぇよ。ダークシャドウは惜しかったですね。違げぇし。
やはり幾ら馬をきちんと仕上げても最終的にはジョッキーの頭の差、位置取りの差、腕の差。そう言った物が出てくる訳で。
競馬で「ハナ差はジョッキーの腕の差で決まる」と言われている。まぁ確かにうん千メートル走ってきて数センチから数十センチで決まると言う事は
如何にして「ゴール板前で馬に鼻面を『出させるか』(出させているか)」と言う能力があればあるほど有利になる。と言う事でしかないからな。
競輪で言う所のハンドル投げか。
そう言う訳で位置取りも含めてピンナの騎乗は良くやったとは思っているが、伝統ある天皇盾の栄光、並びに1着2着が外国人ジョッキーと言うのは
日本人にとっては「ちくしょー、でも次は負けねぇぞ!」となる様な意識のある今年の天皇賞秋だったな。と言うのが俺の感想で。
なんでもかんでも外国人ジョッキーでいいのか?と最低限競馬関係者には言付けておく。「それが俺にとっての最低限」。
…で、TPPはトーセンジョーダン・ピンナ・パーフェクト騎乗の略ではありません。冗談も程々にしておいてくださいねこの野郎。
一応は「Trans-Pacific Partnership」。これか。それに日本が参加する参加しないみたいな所であちこちのてんやわんや。あぁ、そうですか。どうでもいいです。
俺の意見としては「どうでもいい」。の一言で終了すると言うのが割と現実に近いかなぁ。と言う事で。要するにアメリカ様有利のルールを流布しますよ〜と。
だったらアメリカ企業に取り入ってアメリカの内部に進入してアメリカ国民を相手にして儲けるわー俺。としか言い様が無いんで。
「ルール、枠組み、有利不利」。…そんな事をガタガタ言ってる様な奴には金儲けの機会を獲得出来る事は殆ど無く。与えられたルールには必ずどこかしらの
穴もしくはバイアスが掛かっていると言う事で、そうした穴を見つけられるかどうかと言うのが大衆迎合とは大きく離れた真に有用なる雇用の算段。
結論1:基本的には反対。理由は簡単で「アメリカ人に支配されたくないから」。基本的には独立志向。そうしないと俺の「個」が死ぬ。だから基本的には反対する。
結論2:但し開始されたらそれはそれでアメリカ企業に取り入るなどしてある程度狡猾に動くべき算段は整えておきましょうと言った予防線も同時に張っておく。
結論3:札幌記念1着からの天皇賞秋制覇は俺の大好きなヘヴンリーロマンスと同じなんで予想は十分に出来た。7番人気?舐められたもんだなお前。
やっぱり俺にとってはトーセンジョーダン・ピンナ・パーフェクト騎乗の略でいいや。終了。