2011年11月03日(木)世の中所詮は金。

[ ミクシィが業績予想を下方修正 ] ミクシィは11月2日、2012年3月期の連結業績予想を下方修正し、営業利益が16億〜25億円になるなど、前期に比べ
減益になる見通しを発表した。スマートフォンへの移行が進む中、従来型携帯電話向け広告の売り上げが減っている。(ITmedia 2011年11月02日 18時03分)

1:twitterでこの記事を取り上げてる連中があさっての方向でしかない見解にもならない見解ばかりを並べて居るのでtwitterの情報は役に立たない。 
2:ITmediaの報道のベクトルで大衆の意見は簡単に変わる。万が一。笠原「一時的な物です」と言う台詞が追加されたら。それでも洗脳の方向性は変わる。

従って「twitterは役に立たない」。「大衆は役に立たない」。だから「大衆は基本『ゴミ』である」。従って「大衆迎合と言う行為は基本ゴミ相手の愚行である」。
そう言った結論を成立させる。つまり「大衆(人類が集合して徒党を形成する事)は多方面よりの多角比較と言う概念では役に立たない」事となる。その証明。

減収減益の理由?簡単だよ。「開発費の増大」、「デザインセンスの欠如」。終了。

・顧客が増えれば収容するサーバー代も増大して当たり前。 
・デザインするべきなのは「複雑化」ではなく「単一化」のデザイン。「静」ではなく「動」のデザイン。他SNSと比較してmixiのデザインセンスは周回遅れ。

特に後者の方が問題。「ネット企業なんてガキの集まり。顧客の意見を拝聴するとした概念は欠如していて当たり前」。だから「顧客にとって」使いにくい。

1:「mixiなんとか」とする名称。「Android au」と同じ臭いしかしない「ブランドに寄り掛かってコーナーを複雑化しました」とする方向性の乱立に意味はあるのか。 
2:CSSでpaddingを広く取ったり角丸(革マルじゃないよ)を実装したりするだけの「なんちゃってスマホ向けデザイン」。そのデザインに意味はあるのか。

1と2の展開で「顧客にとっては意味のない事」。それを平気でやってるバカどもの宴。それがmixiの現状。実に「顧客の意見を拝聴出来ないガキの集まり」だな。

展開1:日記はここ、コミュニティはここ、写真はここ、とする複雑怪奇ではなく「1つのサイトで1つの意識」。それで済む単一化の方が顧客は使いやすい。 
展開2:不用なpaddingは却って不快。情報の「鮮度」を区分けする、などの目的を持ってのpadding利用で無ければそのデザインに意味はない。

mixiはJavaScriptベースではなくPerlベース。「新しい情報が自ら飛び込んでいくのではなく顧客が自分で確認していちいち飛び込まないといけない」。

…めんどくさいよな。「新しい情報が向こうから勝手にやってきた方が便利に決まってる」。

「新着コメントが1件あります!(赤字)」 …「誰からの」コメントで、「どう言う内容のコメントなのかmb_strcutで部分的に切って見せる」様な事をしないmixi。 
「何件の新しいツイートがあります(paddingを広く取ってbackgroundを色分けしz-indexで表示を最優先させるjQuery的な見せ方)」 …こっちの方が便利。

「静」のデザインしか出来ていないpaddingは広く取ればスマホ向けっぽいよね(笑)と言う様な意識も目的もないPerlベースで「なんちゃって」デザインのmixi。
「動」のデザインしか出来ていないpaddingを広く取る目的は情報の鮮度を区分けする為とした目的のあるJavaScriptベースで「顧客優先」デザインのtwitter。

携帯電話のブラウザとスマートフォンのブラウザで何が1番進化したかと言えばJavaScript回りの実装。次がCSS3への対応。
顧客の様式変化は上記の展開に最も多く内包されている。従ってJavaScriptをふんだんに使った「お節介仕様」の方が受けは良くなる。

mixiがダメなんじゃないんだよ。「デザインの改善はやらない金の配分の仕方」がダメなだけなんだよ。従って、それは「デザインセンスの欠如」となる。以上。

2011年11月03日(木)09時43分32秒